かおが変わる♪バイキンマン
娘が小さかった頃・・・2,3歳の頃。
彼女はまるで「アンパンマン」ワールドの住人でした。
アンパンマンは、世界でいちばん強いヒーローで。
バイキンマンは、悪いけれど憎めないキャラクター。
そんな娘の喜ぶ顔が見たいがために、ママさんはアンパンマンの絵を描き、オモチャやキャラ弁を作り、と頑張りました
。
が、娘は、成長とともに別のものに興味を示すようになり、ママさんのアンパンマン関連工作は封印されました・・・。
娘が小さかった頃・・・2,3歳の頃。
彼女はまるで「アンパンマン」ワールドの住人でした。
アンパンマンは、世界でいちばん強いヒーローで。
バイキンマンは、悪いけれど憎めないキャラクター。
そんな娘の喜ぶ顔が見たいがために、ママさんはアンパンマンの絵を描き、オモチャやキャラ弁を作り、と頑張りました
。
が、娘は、成長とともに別のものに興味を示すようになり、ママさんのアンパンマン関連工作は封印されました・・・。
フードコーディネーターの田中美和さん。幼児~小学生対象の料理教室を主宰されています。
そのお料理教室に参加している子供たちの食育の一環として、無農薬での「お米作り」体験をされています。
参加キッズたちには、参加記念としてバッジをプレゼントされています。
そのプレゼント用バッジのデザイン&制作を、今年もオーダーいただきました。
制作するキャラクターの題材は、子供たちの希望を先生が聞いて決定されるのですが・・・
今年のお題は、なんと
「泥(どろ)」。
聞いて えっ と固まってしまいました。
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でも。
ちょっと時間を置いて、”こどものきもち”になって考えてみました。
泥がいい、と言った子。
初めて田んぼに入って、ぬるっとした泥に足を取られたり、手が真っ黒になったり。
すくったどろが、手の中からじわ~っと滑り落ちていく様子も、楽しかったことでしょう。
と考えたら。
泥のカタチが頭の中に浮かびました。
そしてできあがったのは、この子↓です。
お名前は、までぃ(仮)です。マディ=muddy=泥だらけ。
田中先生には、一発OKをいただきました。
そして先生がこの子を見て言った名前は「どろ子」。 その名前は、できれば止めてほしい・・・
。
稲刈りが行われる頃までには、バッジに仕立てる予定です。
もう過ぎ去ったホワイトデー。
パパさんから、いわゆる”お返しの品”をいただきました。
ネコ型の箱の中を開くと、
2種類のブラウニーが入っていました。
とっても濃厚なお味のブラウニー。おいしくいただきました。
(Fat Cat Chocolate Company さんというお店の品物です。)
が、工作好きなママさんにとっては・・・中身よりも気になったのが、箱=BOX。
片ダンボールだけでできている構造物で、しっかりとお菓子を包み込んでいるのがスゴイ。
ぜひぜひ真似したいっ
と思って。
ストックしている片ダンボールを使って、ネコ型の箱を参考にしながら組み立ててみました(片ダンボールのサイズは、B5です)。
少しずつ補正しながら組み上げて。できあがったのがコチラ↓。
写真では大きく見えますが・・・チロルチョコ3個入れたらいっぱいになるくらいの、ミニミニバッグ型の入れ物が出来上がりました。
これが広げた状態です↓。
でも、作ってみて。
片ダンボールだけ・・の構造物なのに、意外なほどしっかりしているスゴさを実感しました。
ネコさんBOXのような、プレゼントを入れるための箱を作るためには、もっともっと大きなサイズの片ダンボールを材料に使う必要がありますが・・・一度挑戦してみたいです、ぜひ。
もうホワイトデーも過ぎましたが・・・
先月作った、こちらのバレンタイン仕様カード↓。
ママさんの机の傍らに飾っていたんですが、ある日気が付くと・・・
こんなコトになっていました↓。
カード置きになってる・・・。
置かれていたカードは、超お気に入りのカフェの店舗案内カード。これで予約するときにも「電話番号、どこにあったっけ?」なんてならずに済みます って・・
。
だれ? こんなコトしたのは? と思ってキョロキョロしていたら、
「あ~、だって それって、そうやって使うものでしょ~」 とケロッとした顔でパパさんが言いました。
・・・・。
まぁ、確かにカード置きとしても使えるわね。
役割を与えられたおかげで、バレンタインデーがとっくに過ぎ去った今でも、このカードは我が家の電話の横に置かれています。
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