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2009年7月25日 (土)

絵本「おなかのなかにおにがいる」

先日図書館で借りた絵本が娘に大変好評だったので、今日はその絵本を紹介します。

「おなかのなかにおにがいる/作・小沢孝子・絵・西村達馬(ひさかたチャイルド)」
タイトル通り「おに」が登場するお話、そしてだいぶ季節外れですが・・・節分の日のお話です(絵本の詳細は、「ひさかたチャイルド」HPに掲載されています。ご興味のある方は、検索してみてくださいね)。369_2

娘は鬼が大嫌い。怖いんです。毎年、節分の日には保育園で豆まきをするのですが、鬼が登場すると泣き叫んで逃げ回り、今まで一度も鬼に豆を投げたことはないようです。
今年の節分の日には、家でも豆まきしました(こちらをご参照ください)が、その際も、パパさんがお面を付けただけの鬼を非常に怖がっていました(写真は、節分の日に娘が作った鬼のお面です)。

そんな「鬼嫌い」の娘が、この絵本はとても気に入って、何度も何度も「よんで~!」と言いました。2週間の貸出期間中、ほぼ毎日読んだ気がします。。

以下あらすじです。
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舞台は保育園(か幼稚園)。今日は節分です。子供達は鬼のお面を作っています。
ある男の子は、鬼の顔を水色に塗っています。実は、その男の子のお腹には水色の顔の鬼がいるんです。空色の鬼はすぐにごろんと横になる怠け者。そのせいで、男の子もすぐにごろんと横になります。
ある女の子のお腹には、黄色い食いしん坊の鬼がいます。鬼が食べ物をちょうだい、ちょうだいというので、女の子はしかたなくいつもたくさん食べています。
みんなのお面が完成したので、壁にお面を掛けて、豆撒きをしました。
「鬼は外!」
豆を投げられた鬼たちは・・・お腹の中から出ていきました。
しかし。
「鬼は内」と言ったアマノジャクの男の子がいました。出ていけと言われた鬼たちは、これ幸いと、男の子のお腹の中に入っていきました。
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一見悪い態度をとっている子供も、実は悪いのは子供本人ではなく、お腹の中にいる鬼のせいなんだ、というこのストーリーは、娘だけでなく、ママさんも非常に気に入りました。

これを読んで以来、娘の態度にイライラした際には「これはお腹の中の鬼のせいだ・・・」と思うようにしています。すると、怒りが少し治まり、冷静になれます。。

また、パパさんは時々、娘の態度が悪いと、「お腹の中に、鬼がいるんじゃないのかぁ?」と娘を脅しています。
そうすると娘は決まって「いないもん!おになんて、いないもんっ!」と言って、態度を改めています。
頻繁に使うと、怖がり過ぎるかもしれませんが、時々使うと効果的かも、と思っています。
いつまでこの効果が持続するかは分かりませんけれど、ね。

来年の節分では、絵本と同じように、娘にお面を作ってもらい、娘のお腹の中にいる鬼を「出ていけ~!!」と追い出してみよう、と思っています。
あ、ママさんのお腹の中の鬼も追い出さなきゃ、ですね。。一緒にお面を作ろうかな。。

ただ、まだまだ節分の日は遠いので、きっと娘は鬼の存在を忘れてしまうだろうと思います(子供は、覚えるのも忘れるのも早いですからね~)。
なので、節分が近くなったらもう一度この絵本を読み返して、娘に「お腹の中の鬼」の存在を思い出させようと思っています。

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