雑誌「ワイヤーママ」にダンボール製ドールハウス登場！

「ワイヤーママ（徳島版）11月号」で、「ダンボール製ドールハウス」を紹介していただきました（「「ワイヤーママ（徳島版）」は、毎月14日発売の月刊情報誌。子育て中のママさん、パパさん達にお役立ちの情報が満載の雑誌です）。

ママさん作の「ドールハウス」を紹介していただいたのは、「おもちゃ資料館」というコーナー。市販の「つくってあそぶ」系のおもちゃを、毎月1つずつ取り上げて紹介されています。
編集部の方が、読者に代わっておもちゃの「お試し」をし、実際に遊んでみた感想が書かれています。
おもちゃ屋さんで売られている数々のおもちゃたち。ちょっと試してみたい、と思っても、なかなかお試しはできないので、このコーナー、貴重な体験談として参考にさせていただいています（今月号で紹介されていたのは「親子のたいやきくん（タカラトミー）」でした。電子レンジでたいやきが作れるおもちゃです）。

そして、このコーナーの左隅にある、読者投稿の手作りオモチャ掲載欄にママさんの工作が載っています（なお、投稿した工作を採用していただくと、先月号で紹介された市販のおもちゃをプレゼントしていただけます（^-^））。ちなみにママさんの工作は、7月号、10月号に続き、3回目の登場です。こんなに紹介していただいて・・・嬉しい限りです。

今回紹介いただいた「ドールハウス」は、このブログでも制作過程を何度か紹介しましたが、洗濯ばさみで作った人形たちを使って、ごっこ遊びをするための家として作ったものです（詳しくはこちらをご覧ください）。
「ドールハウス」というものを初めて所有した娘は、部屋の内装もあれこれと凝りました（と言っても、娘はママさんに「指示」しただけで、実際に内装工事をしたのはママさんです・・）。
人形たちの大半が「アンパンマン」のキャラクターだったので、娘は「パン工場の建設」を想定し、その結果、パン焼き釜や煙突も設置されました。
理想のパン工場が出来上がったようで、娘は、自分の手がすぐに届く場所に置き、時々人形たちと会話をしながら遊んでいました（過去形なのは・・・最近になって「これ、いらないっ！」と言い出したから、です（泣））。

ここ1ヶ月ほどは、娘の誕生日に向けて、あれこれと作っていたので、娘の「おもちゃ」は、あまり手の込んだものは作っていませんでしたが・・・誕生日の準備も無事終わったので、そろそろまた何か、作ってみようかなぁと思っています。
また娘の心を掴めそうなおもちゃアイディアが思いついたら・・・制作に没頭します。

と言っても、次は目先の「ハロウィン」の準備かなぁ。