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2009年10月20日 (火)

「くす玉」の反省会

娘の誕生日に向けて、ママさんが作った色々なグッズを、娘は喜んでくれました。

しかし。1つだけ・・・大失敗がありました。16042
それは「くす玉が割れなかったこと」です(作った工程はこちらに書いています。ご参考まで。。)。

誕生パーティを終え、娘を寝かしつけ、部屋の中もすっかり片付いた後、パパさんと2人で「どうしてくす玉が割れなかったのか」の反省会をしました。

(ママさん:以下 マ)「う~ん・・・。作ったときに、ちゃんと開くことを確認したんだけれどなぁ。」
(パパさん:以下 パ)「そう?」
(マ)「(くす玉本体の上部を持って)ほら、簡単に開くでしょ、パカッ、って」
(パ)「(くす玉を吊り下げていた)リボンを持った状態でも開く?」
(マ)「うん?(リボンを持ち、くす玉がぶら下がった状態にして)・・・あ、ひ、開かない・・・」

そう、くす玉を吊り下げた状態では、ヨーグルト容器同士がぴったり重なりあったまま、開かなかったのです。。愕然としました。15972

(マ)「な、なんで~!どうして輪ゴムの力が働かないの~?」
ホントは、ヨーグルト容器の両端にくっつけた輪ゴムが縮んで、見事に容器が開く予定・・・だったんです。
(パ)「そのリボンの位置が悪かったんじゃない?」
(マ)「え?そう?どこにつけたらよかったの?」
(パ)「う~ん・・・。容器の真上?」
(マ)「で、でも、去年はこの位置で大丈夫じゃなかった? あ、ひょっとして、このヨーグルト容器の口の、微妙な段差のせい?」
(パ)「う~ん・・・。」

結局、その場で結論は出ませんでしたが、その後、ママさん一人で検証してみました。

昨年の誕生パーティ(こちら)の写真を見返してみたところ・・・くす玉のヒモは、容器の端、つまり、くす玉の側面に付けられていたんです。16432

そこで、ヨーグルト容器の端、ちょうど輪ゴムを引っ掛けている箇所に穴を開けてモールを通し、そこにリボンを結んで見たところ、見事に「パカッ」と開きました。何度リボンを持ち上げても、その度に、気持ちがよいくらい「パカッ」と開きました。

写真の真ん中あたり、白いモールが付いている箇所が、元々リボンを付けていた位置ですが、ここをつまんでみると、容器はちょうどバランスよく固定されているようで、やっぱりくす玉は開きませんでした。
「リボンの位置が悪い」と指摘したパパさん、大正解でした。

結局は・・・ママさんの確認不足でした。
ちゃんと、昨年成功したくす玉の形態を復習しておけばよかったです。
リボンを結ぶ位置が違うだけで、こんなに結果が違うのですから。。

でも、これで来年は確実に「リベンジ!」できそうですっ!(・・・忘れなければ、ですけれどね(汗))

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