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2010年3月21日 (日)

映画「プリキュアオールスターズDX2」観てきました

昨日(3月20日)から公開されたプリキュアの春休み映画、「プリキュアオールスターズDX2 希望の光 レインボージュエルを守れ!」を観てきました。

今回の映画には、これまで放送されたプリキュアシリーズのプリキュア全て、総勢17名のプリキュアが登場します。
17名ものプリキュア・・・。ママさんは(肝心の娘も、ですが)放送を見たことのない初期の頃のプリキュアは、誰が誰だか分かりません。。こんな状態で映画を観て楽しめるのかなぁ、と不安でしたが、ちゃんと楽しむことができました!

プリキュアシリーズに登場した妖精さんたち(15人?)が作ったという遊園地、フェアリーパークが映画の舞台で、過去にプリキュアたちが倒した(ハズの)敵たちが復活してプリキュアたちに襲いかかるというストーリーは、正直なところ、プリキュアたちさえ全員把握できていないママさんには???なところが色々とありました(これ、誰?とか)。
それでも、今放送中の「ハートキャッチプリキュア」に登場するプリキュアは、まだ攻撃力が弱いとか、前作の「フレッシュプリキュア!」はチームワークがよくて、強くてかっこいいなど、プリキュアが大勢混在していてもそのキャラクターのイメージはちゃんと生かされていました(映画用に作りかえられていたりしたらガッカリですよね)し、エンディングに流れた全プリキュアが登場するダンスは、まるでコンサートを見ているような出来栄えで感心しました。

娘もママさんも(パパさんも)、スクリーンに釘付けになった75分間でした。191572

さて。
今回の映画の来場者プレゼント(中学生以下の子供のみ対象)は、写真の3点でした。
紙製のサンバイザー、カード(データカードダスというゲームで使用するもの)、そしてクリスタルミラクルライトです。
クリスタルミラクルライトは、映画上映中に、プリキュアに力を与えるグッズとして使用するものなので、劇場内では所々でこのグッズが光っています(大人向け映画ではあり得ないことですね。)。
サンバイザーは、表がキュアブロッサムの191582髪の部分、裏は主なプリキュアと妖精さんたちがデザインされています。来場している子供たちの大半は、このバイザーを被っていました。

でも、うちの娘はこのバイザーを被りませんでした。
理由は「被れるような格好をしていなかったから」です。
娘は、ママさんが作った「キュアマリン変身グッズ」(こちらこちら)を身につけて映画を見に行ったのです。

まさかホントにこの格好で出かけるとは思わなかったのですが・・・本人は「マリンになっていくわ!」とノリノリでした。
191552 劇場では、娘の姿をじぃ~っと見つめる、娘と同年代くらいの女の子の視線を何度も感じました。そして時々「かわいい」と言われると、娘は嬉しそうに「ウフフ」と小声で笑っていました(「かわいい」という言葉が大好きなんです、娘)。
ママさんも、小さな子がこのアイテムを見て「キュアマリン」だと分かってくれたことが嬉しくて、心の中で小躍りしてました。

でも娘は、家ではこの格好をしません。勧めても、絶対にしません。
「だって、わたしは「マリン」じゃなくて、「ムーンライト」がいいんだもん」だそうで。。
外にはこの格好で出かけるのに、家では逆に嫌がるのか・・・。ママさんには娘の法則が分かりません。。

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