« とあるお弁当の準備 | トップページ | 娘vsママさんのお絵描き対決 »

2011年2月23日 (水)

ひなまつり弁当、でした

003昨日のお弁当持参日。娘のリクエストに応えてママさんが作ったのは、「ひなまつり弁当」でした。

こちらでご紹介した、海苔で作った5組の顔パーツは、雄雛・雌雛・三人官女の顔パーツ、です。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

先日、オレンジページ最新号(2月17日発売)を見ていたら、「ひな壇弁当を作ろう」と書かれたページに目が留まりました。お雛様に三人官女、五人囃子がきゅっと詰まったかわいいお弁当でした。

Photoその写真を見た娘が「あっ!このおべんとうがいいっ!」と、今月のお弁当を即決し、ママさんは・・チャレンジすることになりました。

まずはいつもと同じく、設計図作りから。
見本となるオレンジページで紹介されていたレシピは娘の嫌いなものが多い上、パーツが細かいし、全10人も登場するキャラ弁は無理・・だと判断し、かなりアレンジしました。
・人数は五人囃子を削減し、5人に。
・三人官女の顔は、マッシュポテトをまるめたもの。
・隙間を埋めるおかずは娘の要望で「ほうれん草ときのこ炒め」と「リンゴ煮」。
・唯一、ぼんぼりだけは(たぶん雑誌よりも)凝った作りにしてみました。肉団子の上下に丸く切ったキュウリを配置し、ピックで留め、カニカマで筋をつけてみました。

005久しぶりのキャラ弁作りは、結構時間がかかりました。それでも無事完成させて娘に持たせることができ、ホッとしました。
娘も「うん、かわいい」と喜んでくれましたし。

が・・・・・・・。

仕事を終えて娘をお迎えに行った帰り道。004
いつもなら「おべんとう、おいしかったよ!」などとお弁当の話をする娘が、あまりお弁当の話には触れようとしませんでした。
おかしいなぁ、と思いながら家に帰り、お弁当のフタを開けると、上の段(雄雛と雌雛おにぎり入り)はカラッポだったものの、下の段(三人官女入り)は・・・かなり残ったままの状態でした。
三人官女1.5人分くらいと、リンゴ煮を食べただけ。その他は手付かずのまま残っていました。

残した理由を尋ねると、「おなか、いっぱいになってたべられなかった」「おべんとうのじかんが、みじかかった」などと娘はママさんと目をそらして言うだけ、でした。

ホントの理由は別のところにあるようですが・・・真相は分かりません。味はおいしかったらしいですし、見た目もイヤだったわけではないようです。
ただ、さすがに早起きして、娘のリクエスト通りのお弁当を作ったにも関わらず、いっぱい残して、残したワケも言わない娘に、ママさんの堪忍袋の緒が切れました

次回は数年前に使っていた、小さいお弁当箱を持たせますっ!

|

« とあるお弁当の準備 | トップページ | 娘vsママさんのお絵描き対決 »

育児」カテゴリの記事

行事」カテゴリの記事

キャラ弁」カテゴリの記事

料理」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ひなまつり弁当、でした:

« とあるお弁当の準備 | トップページ | 娘vsママさんのお絵描き対決 »