アメリカ土産のシャボン玉とチョコレート

もうひと月近く前になりますが、
アメリカ出張に出かけたパパさんが、色々なお土産を買ってきてくれました（こちらとこちらとこちらでご紹介させていただいています）。

お土産のうち、「そのうち使ってみたらご紹介します」と書いたきりになっていたものが、写真の「COLORED BUBBLES -Pink Flamingo-」、つまり、ピンク色のシャボン玉が作れるシャボン玉液です。

このシャボン玉液、国内でもネット等で販売されているらしく、パパさんは以前から気になっていた商品で、アメリカで見つけたので喜んで買って帰ってきた、らしいのです。

娘も、ピンク色のシャボン玉ができる、と聞いて大喜び。
「はやくあそんでみた～い」と言い続けていましたが・・・なかなか実践するに至らず、先日やっと試すことができました。

ピンクのシャボン玉が作れる液って、どんなだろう？と思いつつ封を開けると・・・中から出てきたのは

真っ赤？なシャボン液

でした。

す、すごい色。。
恐る恐る吹いてみました。
確かに、できるシャボン玉はピンク色でしたが・・・シャボン液があまりにもすごい色なので、肝心の娘は引いていました。服に付いたら大変、と、手に持とうともしませんでした。

かなり残念ですがこの品は、娘がこの存在を忘れるまではお蔵入りになりそうです。

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パパさんのお土産には、もう1個、箱入りのチョコレートがありました。
チョコレート専門店の品で、ちょっと味は濃い目（そして甘め・・）ですが、なかなか美味しいチョコです。
「さぁ、食べようっ！」と箱を開けたら・・・

「ん」

箱の中の一箇所、あれ？と思う場所がありました。
それは、箱全体の写真の真ん中より上、左寄りの場所です。
チョコが、本来は1個だけ入ると思われるスペースに、もう1個チョコが押し込まれていました。

（ママさん）「これって・・・おまけ、かな？」
（パパさん）「う～ん・・・、どうだろう。入れるスペース、なかったのかも。。」
（ママさん）「内容を書いてある紙とか、付いてないの？」
（パパさん）「今回は、付いてないのを買った」
（2人）「・・・・・。」

「わ～いっ！いっただきま～す！」　娘が、大人2人のヒソヒソ話を全く気にせずにチョコを食べだしたので、大人も慌ててチョコを食べました。
結局、真相は分かりませんが、ぜんぶ美味しいチョコ、でした。