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2011年7月30日 (土)

MIZUYAの田んぼ:5回目の草取り編

今朝。朝7時前に家を出て、1時間ほど早朝草取りをしてきました

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フードコーディネーター・田中美和センセイの会社、MIZUYAの食育企画「MIZUYA米プロジェクト:田植えから稲刈りまでを体験しよう」に参加している我が家は、この夏はせっせと田んぼの草取りに出かけています。

完全無農薬栽培の田んぼには、草が生え放題
2週間に一度のペースで出かけていますが、一部の草を取るのが精一杯で、全面の草を取るにはとても至らず、その上ここ数週間は週末ごとに予定があって、草取りに行くことができていませんでした。

2,3日前、仕事帰りに一人で田んぼの様子を見に行ったパパさんが、「・・・すごいことになってるぞ」と田んぼの様子を話してくれました。もう取りきれない、と断念して手つかずにしていた辺り(田んぼの半分くらい)が、稲か草か分からない状態になっている、と言うのです。

これはまずい
ということで、今日の早朝草取りが決行されました。

田んぼは、パパさんの話通り、豪快に草が成長していました。そして前述の「手つかず」の場所は、草に囲まれすぎて稲が萎縮しているような状態でした。
ちゃんと草が取れている場所では、稲が立派に出穂して花を咲かせているというのに、草に囲まれた場所(写真)では、「どこに稲があるの?」かが分からないくらいです(写真)。。
Dsc06715
この瀕死(?)の状態の稲を助けるため、草を取り始めましたが、根をしっかりはった草を抜くのは大変力が必要で、なかなか先に進めませんでした。しかも、草の合間から出てきた稲はひょろひょろでした。。Dsc06736
早く救出してあげなくては、と思いつつも今日はキッズクッキングへの参加予定のため作業時間が限られていたので、結局いつもと同じく途中で放棄しました。。

草だらけの田んぼでは、イナゴが飛び回っていました。あぁ・・。早く助けてあげないと。。

今後もなるべく時間を作って、早朝草取りに出かけようと思います。

Dsc06719

写真: 田んぼに入っているママさんと娘です。大変な量の草に囲まれていますが、稲は着実に大きくなっています。草も同じくらいの背丈に育っていますが
MIZUYAの田んぼ参加者のみなさま。草取りに出かける際は、「長靴・長袖・長ズボン」がオススメですよ。

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