京都土産の「金魚」
パパさんが京都出張のお土産に「金魚」を買ってきてくれました。
ただし「金魚」と言っても、食べられる金魚、お菓子です。
直径4、5cmくらいのドーム型の透明容器に封じ込められた色とりどりの寒天と豆が、とってもきれいな和菓子。
「金魚」の名前の由来は、赤色の寒天で作られた小さな金魚が入っていることのようです。
容器から取り出してお皿に乗せると、より色鮮やか。寒天の透明感が涼やかで、見ているだけで夏の暑さが癒される
感じがします。
こんなに手の込んだ、見た目にも美しく、季節感を感じる和菓子はさすが京都だなぁと思います。
お味は甘め。しっかり固めの寒天菓子、といった感じ。おいしくいただきました。
娘の好みではなかったようで・・「もういらない」と半分ほど残したものも、ママさんがおいしくいただきました。
食べ終わってからパパさんに「ところで、あのお菓子、どこで買ったの?」と聞きました。京都駅そばの伊勢丹で購入したそうです。ただしお店の名前が不明。。
調べればわかるだろう、と安易に考えていたのですが、結局分からず仕舞いでした。
ただ調べている間に、京都にはこのほかにもたくさん「涼」を味わうお菓子たちがいっぱいあることを知りました。
この夏、京都に出かけられる機会があったら、ぜひ「涼」を目と口で味わえる素敵な和菓子たちを味わってみてくださいね。
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