お料理コンテストに参戦っ!!
うちの娘が通う唯一の習い事、お料理。
フードコーディネーター田中美和センセイが講師を務められている「キッズクッキング」に、月に数回参加しています。
今日、その「キッズクッキング」の特別企画、「お料理コンテスト」が行われました。
お題は「夢のお子さまランチ」。子供たちが自分で考えたお子さまランチを、自分ひとりの力で作る、という企画です。
お子さまランチなので、一品だけ作るわけではありません。何品かを作って、盛り合わせないといけません。しかも、全部自分ひとりの力で。。
この企画に、ウチの5歳の娘が参加しました。
親(パパさん&ママさん)は、「無謀だ!」と何度も止めたのですが、本人が「できるもんっ!ゆうしょうするっ!」と言い張るので・・・結局根負け
して参加申込をし、レシピ考案から準備、練習、と付き合い、今日の本番を迎えました。
一応、家で練習を重ねて「制限時間90分以内に2人分作る」というのはクリアできるようになっていましたが、本番は場所が違います。いつものお料理教室で使っているクッキングスタジオです。
見守るだけの親(パパさん&ママさん)は、ずっとドキドキでしたが、娘は場所が変わっても練習で覚えた手順で淡々と料理を進め、 制限時間内、どころか70分ほど・・でお料理を完成
させました
にっこりオムライス,ケーキみたいなポテトサラダ,イチゴジャム入りヨーグルト,それから(写真にはありませんが)マカロニ入りのスープ、の全4品です。
自分の娘ながら、よくここまで作れたものだ~!とちょっと感動
しました(あ、泣いてはいませんけれどね)。
審査は、お料理中にも行われていました。先生方の持つ青いボードの上には、審査用紙が載っています。じ~っと見られながらお料理するのって緊張しそうな気がしますが、あまりにも料理をすることに必死過ぎて、全然気にならなかったようです。
全員のお子さまランチが出来上がった後、試食&見た目での審査がありました。試食は先生方による審査、見た目は一般の方95名の投票制でした。
審査の結果、優勝したのは小3の女の子でした。おめでとう
なお、今日のコンテスト参加者は娘を含め5名でした。5歳の娘は、言わずもがなの最年少・・でしたが、小3が3名、小4が1名、と、みんな10歳以下でした。
が、もう、ホントに、どれもこれも驚きの出来栄えでした。
5名のお子さまランチがずらりと並んだテーブルは、まるで「おしゃれなカフェのランチメニュー」が並んでいるみたいでした。
ママさんが同じくらいの歳だったころに作れたものと言ったら・・・カレーくらい、だったかも(イヤ、それも怪しかったような)。すごいですね、子供たちの「ヤル気パワー
」って。
もうちょっと、見習わなきゃな、と思いました。
家に帰った後、娘に「優勝できなくて残念だった?」と尋ねたら「ううん。みんなの(審査の)てんすうをきいて、ダメだあ~っておもったから、ヘイキ」と、意外とあっさりしていました。
でも、「らいねんは、ぜったいゆうしょうする~」そうです
。もうメニューまで考えていましたから
。。お題が同じだとは思えないんだけれどねぇ。。
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