「歯が抜けた！」

歯が抜けた・・のは、ママさんではないですよ。

娘（6歳）のグラグラしていた下の前歯が、ついに抜けました。
正確には、抜けたのではなく、もう歯の根元がちょこっとだけ歯茎にくっついている状態だったので、パパさんがギュッと押して抜きました。

抜けるまでは、歯に触ると「いたいよ～」と言って、触ることさえ拒否していたのに、抜けてしまうと妙に”すっきり”したようです。

抜けた歯は、「乳歯保管用のケース」に入れました。
娘の乳歯がグラグラしてきた際に、抜けた歯を記念に残しておくんだったら・・と思って購入した品です。

 
桐製の小さな円形の箱で、歯が並んでいたのと同じ並び方で収納することができます。抜けた日付を書き込めるようにもなっているんですよ～。

コロン、と1個歯が入ったケースを娘はニヤニヤしながら眺め、フタを閉めました。
ニヤニヤは、「歯が抜けた」＝「お姉さんになった！！」という気分の表情だったようです。

これから、ひとつずつケースに収まる歯が増えていくんだろうなぁ～と思うと、ちょっと感慨深いものがあります。

しかし・・・こんなケースまで買った以上、記録漏れは許されないですよね～
20本全部の保管と記録。忘れないでできるかな～　妙にプレッシャーです。