少ない雪でも雪遊び♪

雪の滅多に降らない、降ってもほとんど積もることのない徳島で生まれ、育っている我が家の娘にとって、冬休みの楽しみと言えば・・・

「おじいちゃんとおばあちゃんちでのゆきあそび」

です。

年末は、パパさんの実家（京都府北部）で過ごしました。
ママさんの実家（富山）に比べると、こちらは雪が少なめ。しかも年末年始は暖かくなるとの天気予報だったので、雪遊びは無理かな？と思っていましたが、クリスマス頃にドカッと降った（らしい）雪の溶け残りが庭先に残っていました。

娘はもちろん大喜び。イトコちゃんたち（女の子2人）を誘って、外に出ました。

ただし、雪はたくさんあるわけではないので、雪だるまやかまくらを作って遊ぶことはできません。それでも子供たちは色々と考えるものです。

砂遊び用の、小さなスコップに雪をギュッと詰め、パコッと裏返してまるい雪玉のできあがり。
これに庭にある木の実や葉っぱを飾ったら、かわいい雪うさぎに変身しました。

それから、小さな植木鉢にも雪を詰めて、こちらにも木の実やら葉っぱやら、その他色々トッピングをほどこしました。

これは「ゆきネコのおひめさま」だそうです。

この他にも、いっぱい木の実を詰め込んだ雪玉を作ったり、アイス屋さんごっこをしたり、と、外が冷えてくるまでよく遊びました。
やっぱり子供は遊びの天才。少ない雪でも、雪遊びを思いっきり堪能していました。

この後行った富山には、予想通りたくさんの雪が積もって（溶け残って）いました。
娘は「あそびたい！ゆきだるま、つくりたいっ！」と言ったのですが・・・お天気はあいにくの雨でした。
降っているのが雪ならば、外遊びOKですが、雨はNGです（だって、濡れるから。雪は払えば大丈夫です）。。
で、結局念願の雪遊びはできずじまいでした。残念～。
結局、家の中での遊びを堪能しました。

次回、おやつ？工作？編に続きます～