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2012年3月 8日 (木)

もうすぐ「小学一年生」

我が家の娘、4月からピカピカの小学一年生になります。
「はやく しょうがっこうにいきた~い」と、かなり張り切っています。

こんな調子なので、小学一年生というコトバにとっても敏感な娘。

本屋さんに平積みされていた雑誌小学一年生・4月号」(小学館)を買いました。

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娘が「ほしい!」と言ったからといって、何でもすんなり買い与えるコトは普段はしていないのですが、この4月号は、パパさんとママさんも”欲しい・・”と思ってしまったので、即決でした。

惹かれた理由はズバリ「ふろく」(大人げないですよね)です。

4月号のメイン付録は「ドラえもん ともだちがっき タッチくん」。

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以前、お店で見かけて「わ~、面白いっ」と思ったことのある「にんげんがっき」(タカラトミー)というオモチャのミニチュア版です。
ドラえもんの手に付いている電極を片方ずつ握ると音が出るんですが、この電極を2人で片方ずつ持って、2人の体が触れ合った場合も音が出るんです。
要は、通電している状態になれば音が出る・・・・っていう仕組みです。

買って早速、娘と一緒に遊んでみました

先述の「にんげんがっき」に比べると、かなり単純なつくりです(かなりお値段の差がありますしね)が、片方の電極を握り合っていれば、もう片方の手で、相手の鼻やほっぺをつついても音が出る、というのが面白く、かなりの時間夢中で遊びました。 
買ってよかったです。

オモチャ目的で雑誌を買うのはどうか・・・とも思いますが、これからも面白そうな付録が目に留まれば、娘のため、と理由をつけて、買ってしまいそうです

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