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2012年8月11日 (土)

小学一年生の夏休み、といえば

夏休みに入ったと同時に、我が家のベランダにはこれがやってきました。

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「あさがお」です。

夏休みにかけて「あさがお」を育てるのは、小学一年生の定番ですね。
ママさんもかつてはあさがおを育てた思い出があります。ただし覚えているのは、”学校から家まであさがおを運ぶのがすご~く重たかった”ことだけなんですけれどね。

今の小学生は・・・親が植木鉢を持ち帰るので、重たい思いはしません。
夏休み前後の懇談会等の機会に、ついでに自宅へ持って帰るんです。
てっきり子供が持ち帰るものだと思っていたので、聞いたときには「へっ?」とびっくりしましたが、別の学校に通う友達に聞いてもみな”親が持って帰ることになっている”というので、時代が変わったんだなぁと思うことにしました。

さて。
夏休み中、このあさがおの観察をするのが宿題のひとつになっています。
毎日花が咲いているかどうかを確認して記録します。
持ち帰った当初は、全然花が咲かなかったのですが、8月に入ってからポツポツ花を咲かせるようになりました。

花の後にできる種を集めるのも、宿題です。
だいぶカラカラに乾いた実が増えてきたので、一度集めてみることにしました。

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実の外側の皮をはがすと、中には黒い種がちゃんと入っていました。

娘にとっては初めての体験。最初はおそるおそるだったのが、次第におもしろくなったみたいで
「わたしがぜんぶやるからっ!て、ださないで!」
と頑張っていました。

集まった種は、こんなにいっぱい~。

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数えたら、100個以上ありました。

夏休みが終わるまで、あと半月ほどもあります。
この分だと、種はまだまだたくさん収穫できそうです

・・・でも、こんなにたくさんのあさがお、植えないですよね(笑)。

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