書籍・雑誌

2013年5月 8日 (水)

くるくるアニメ!

フラッと立ち寄った書店にて、目が釘付けになってしまい・・・この雑誌を購入しました

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「ドラえもん ふしぎのサイエンス vol.9」(小学館)です。

定価1,890円、と、雑誌としてはかなりいいお値段
です。なので、買うかどうかをかなり迷ったんですが・・・ガマンできませんでしたっ

ママさんががっちり心をつかまれてしまったのは、ふろくです。
「いい歳したオトナが
」と、パパさんには(娘にまで)散々言われましたが・・・
だって、どうしても、これを自分で動かしてみたかったんですよ


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手回しアニメマシン~


右側についているハンドルをくるくる回すと、真ん中の土台に載せた絵がクルクルと回ります。
それにあわせて、ドラえもんが手にしているライトがチカチカ点滅するので、ライトの光っている部分の絵が動いてみえる、という仕組みになっています。

ほら、見てみたくなったでしょ~。(←あ、なりませんか
?)

シートは5枚(両面に絵が描かれたもの)付いていて、白紙のシートも2枚ついています。なので、自分で描いた絵
で遊ぶこともできます(もちろん自作するつもりです)。

家に帰って、早速遊ぼうと思ったら。
書店では、「ほんとにかうのぉ~
」なぁんて言っていた娘がスススっと寄ってきて、

「ママ、はやくあけようよ
」と言うではないですかっ

ついさっきまでは、ママさんのコトを否定的な目で見ていたのにぃ。

で、パッケージを開けて、組み立てた瞬間に、娘に奪い去られました


「うわぁ
 うごいたよっ すごい、すごいっ」と大興奮しながらマシーンを動かす娘の横で、動いている絵は見ましたけれどね・・・。

娘が遊び飽きたら、そっと取り返して、こっそり遊ぼうと思います・・。

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2012年9月27日 (木)

心はトウキョーへ。

パパさん&娘がお留守番の日。

ママさんが家に戻ると、パパさんが必死にこんなものを組み立てていました。

「東京スカイツリー 1/1000サイズ ペーパークラフト」 です。

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コレ、小学館発行のムック「小学生のための東京スカイツリーガイド」という本のふろくです。たまたま立ち寄った書店で見つけて、娘に読ませようと買ったそうです。
本自体は娘が読んで、ふろくは、娘ではなくパパさんが必死に組み立てた、と・・・

近々、東京旅行を計画しています。
パパさんは旅に向けて、家族の気分を盛り上げるために、リビングの目立つ場所にこの1/1000サイズスカイツリーを飾ってくれました。

634メートルのスカイツリー。1/1000サイズで、63.4センチあります。
オブジェとしては、かなりの高さ。かなりの存在感です。
東京旅行の際には、ぜひぜひホンモノを間近で見てみたいなぁ・・・と、旅行に出かける日が楽しみになってきました(パパさんの狙い通りですね)。

ところで。
「どうせなら、スカイツリーの下にヒト模型を作って、置いてみようよっ」と提案してみたのですが。
1/1000サイズの人ということは、身長2メートルだとしても、2ミリ。。我が家は皆、2ミリよりももっと小さいサイズなので・・・・作るのは諦めました

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2012年9月19日 (水)

衣装作りのお助け本♪

来月は娘のお誕生日が控えています。

そして来月末は、「ハロウィン”仮装”キッズクッキング」に参加する予定です。

娘に、誕生日プレゼントとして、この「かそうクッキングで きるふく(衣装)をつくってほしい」とお願いされているので、少しずつ、暇を見つけては制作に勤しんでいます。

で、作る衣装というのは。
コチラでご紹介しましたが、娘がデザインした魔女ドレスです。

シロウトのママさんには、娘のデザイン画から型紙をおこすことが到底できないので・・・
手芸屋さんにて、子供用ワンピースの型紙を購入し、それにちょっと手を入れて作ることにしました。

ただ、手芸屋さんにはママさんのイメージする”子供用ワンピースの型紙”がありませんでした(チュニックとかはあったんですけれどね・・)。
困ったなぁ、と思いながら店内をウロウロしていたら、手芸本のコーナーに、この本↓が輝いていました。

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「改定版 可愛いおゆうぎ会の服/ブティック社」
 です。

むかしばなしのおひめさまに王子さま、しかも和洋あり。その他、動物の着ぐるみの作り方まで!載っていました。

しかも、100,110,120cmの型紙付き(ただし、写し取る必要はありますが・・)です。

もちろん即購入しました。

そして今。
色々なデザインのおひめさまドレスの、色々なパーツを組み合わせて、ドレスを設計中です。
納得の仕上がりになるかはわかりませんが・・・とりあえず、誕生日プレゼントとして間に合うように、完成目指してガンバリマス

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2012年7月25日 (水)

電子ブックの「kobo」くん。

デジタル機器大好きなパパさんが、本大好きなママさんのために(?)、電子ブック「kobo」を購入してくれました。

これが「kobo」くんで~す

1ただ、デジタル機器全般に興味のないママさんは、この子で一体何ができるのか、全くわかりません。本が読めるってコトだけは分かるんですが・・・操作方法も一切わかりません(設定等の難しいコトは覚える気ナシです(笑))。

なので、デジタル機器大好きなパパさんが、ママさんの読みそうな本を「kobo」くんで読めるようにしてくれて、ママさんはそれを読むだけにしました(勝手に決めました)。
※一応、ページをめくるくらいの操作はできますよ、ママさんでも。

電子ブックって、どんなだろう。とずっと興味はあったのです。
本好きなので、常に1冊は本を携帯しています。ただ、本によっては重たいものもアリ。持ち運ぶだけで肩が凝ります

電子ブックなら、それを解消してくれるかな、という期待

画面の活字を読むのは、辛いのではないか、という不安

さて。koboくんをちょっとだけ使ってみた、今の正直な感想は、

携帯性◎   読みやすさ△    ってところです。

本よりも薄いし、軽いので、カバンに入れての持ち運びは快適です。
ただし、本のように手に持って読もうとすると・・・ちょっと重たい。書籍は両手で持つことが多いのに対し、koboくんは片手で持って、もう片方の手でページをめくるので、手への負荷が大きいのかもしれません。 なので現在は、机の上にkoboくんを置いて読んでいます。
画面の活字を読むのは、予想通り、紙に印刷された活字を読むほうが・・ラクです。

もうちょっと使いこなしたら、使用感も変わるのかもしれません。
ただ、今のところの心配は、自分が使いこなすほどまでに活用し続けるか・・・です

一応、本体価格で買えるだけの量の書籍は読まなきゃソンだと思って、使ってみます。

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2012年5月20日 (日)

カンタン♪ハートが飛び出すカード

書店をフラフラしていたとき、棚に置かれていた一冊の本が目に留まりました。

「飛び出すしかけ、8つの基本 ポップアップの世界/高橋 洋一著・turepa tuperaイラスト(新星出版社)」

名前の通り、「ポップアップ(飛び出すしかけ)」の作り方が紹介された本で、”8つの基本”と”その応用”が解説された本に、オリジナル原寸大型紙 がセットで付いていました。

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とってもステキなカード見本の写真に惹かれ、即購入。(\2,200+税 也)

中身は・・・
オリジナル原寸大型紙を使って作るカードの作り方と、基本のしかけ作り8個の解説が書かれていました。
添付されているカードは、どれもこれも仕掛けのクオリティーが高く、びっくりするような飛び出し方のものばかりです。 作りは確かに「基本の8つ」の応用・・なんですが、少々難しめ
その”基本”も、あぁなるほど、と思うものではあるけれど、やっぱり難しい。一見しただけでは理解できないものも多数。
でも、少しずつ、少しずつ。色々試して、技を身につけたいなぁと思います

で。

この本に載っていた「基本」のひとつを参考に、カンタンバースデーカードを作ってみました。”ハートが飛び出すカード”です。

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仕掛けづくりはこんな感じ。

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材料は、台紙(半分に折り目を付けておきます)と、台紙と同じ幅の正方形の紙です。

正方形の紙に、縦・横・斜めに折り目を付け ⇒ 半分に折って、ハート型に切り抜き ⇒ 広げます。

ハートの真ん中の折り目と、台紙の折り目をあわせて、貼り合わせます ⇒ ハートの真ん中の折り目を山折り、斜めの折り目を谷折りしたら、できあがり。

要は、折りたたんでいたハートが広がるだけ・・・なんですが、結構かわいいです。

でもね。。 前述の書籍のカードたちは、ホントにすごいんですよ~。
凄すぎるので、自分流にかなりアレンジして、カンタンにしてみましたが・・・・広がり方がイマイチのような気が。。もっと修行します~

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2012年5月 2日 (水)

タンポポの綿毛を開かせてみました

日本経済新聞 4月28日(土)朝刊 に「おうちで理科 タンポポの綿毛 開かせよう」という記事が掲載されていました。

ワイングラスやペットボトルの中に、まあるく開いたタンポポの綿毛が入っている写真はとても不思議でかわいらしくてステキで、すぐに「試してみたい」衝動に駆られました

幸いも同じ衝動に駆られたらしく、「いっしょにタンポポをとってこよう」と、ビニール袋とハサミを持参して近くの公園に行き、つぼみが閉じていて、先が白くなっているタンポポを数本収穫してきました。

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今度はしかけづくり。
小さく切った発泡スチロールの板に、クリップを伸ばしたものを差し込んで。

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これに、適当な長さに切ったタンポポをそっとはめ込みます。

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発泡スチロールの板の底に、両面テープを貼りつけて、ペットボトルや透明な容器に固定したらできあがり。

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このまま、風の出入りの少ない場所にそっと置いておきました。
開くまでにどれくらいの日数がかかるのかな・・・?と思っていたら・・・

翌日には、もうこんなに開いていました

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ペットボトルの中でも、綿毛が開いていましたよ~。大成功です。

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問題は、この後どうするか・・・なんですが

娘が「こうえんのタンポポだから、こうえんで「ふ~」っとわたげをとばしたい」と言うので、お休みの日まではこのまま鑑賞しようかなぁと思っています。

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2012年3月18日 (日)

「サシェ、つくりた~い!」

香りフェチ編の続きです。

「サシェがつくりたいっ」と、娘に繰り返し、繰り返し言われ続けたママさん。香りは苦手なのに・・・
結局根負けして、娘と一緒に「サシェ(=香り袋)」を作ることにしました。

どんな形にするのか、材料は何がいいか、等々を話し合って、

○ピンク色のフェルトで作ったハートの中に、香りを閉じ込める

ことにしました。

閉じ込める香りは、娘が選んだ「ラベンダー」です。
(・・・これまたママさんの苦手なお花系・・なので、少々ゲッソリしました。)

まずは、ピンク色のフェルトを2枚ハートに切り抜き、これを娘に縫ってもらいました。

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さすがに普通の針を使わせるのは怖いので、クロスステッチ用の、指に刺さらない針を使ってもらいました。普通の布は通らないですが、フェルトならばなんとか通すことができます。 また、待ち針を使うのも憚られたので、ダブルクリップを代わりに使いました。

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縫い目は粗いですが、ちゃんと縫えているでしょ?
あとで香りを入れる口を4~5㎝ほど残し、ふちをぐるりと縫ってもらいました。

中に入れたのは、化粧用のコットン3枚を布で包んだものです。
まず、化粧用コットンの1枚にラベンダーのエッセンシャルオイルを4滴垂らし、これを別の化粧用コットン(香りなし)でサンドイッチ、さらに全体を布で包んで口を結びました。
(ここまで厳重にしなくてもいいかもしれませんが、とにかくママさんは強い香りが全然ダメなので、少しでも弱めるために、包み込みました。)

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フェルトのハートの中に入れて、ハートのふちを全部縫い上げたらできあがりです。

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最後まで、娘がぜんぶ縫い上げましたよ。 よく頑張りました。
「きゃ~、かわいいのができあがった」と娘も大満足でした。

ただ・・・ママさんにはやっぱり香りがきつかった・・
結構厳重に香りを閉じ込めたと思ったのですが、部屋中にラベンダーの香りが充満しました。

「うぅ・・・きつい・・・」と、ラベンダーの香りに圧倒されているママさんの横では、娘がこのサシェを抱きしめ、鼻をクンクンさせて「はぁ~、いいかおり」と喜んでいました。やっぱり対照的な母娘です

あぁ、オイルの量をもっと減らせばよかったです
早く、早く香りが薄まってくれますように~

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2012年3月16日 (金)

香りフェチ

とあるものを手作りしたのですが、そのご紹介前に、作るに至った経緯をご紹介します。

ウチの娘は「香り」が大好きです。
注:「におい」ではなく「香り」ですよ。

ドラッグストアに行くと、入浴剤やら芳香剤やらの「かおりサンプル」を目ざとく見つけ、片っ端から嗅ぎます。

小さな容器に入った「かおりサンプル」を、次から次へと手に取り、全種類制覇!するまでは決してその場を動かないのです
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好みは、お花系の香り(バラとかラベンダーとか)のようで、見つけては「いいかおり~♪」と満足そうに嗅いでいます。

「ママもかいでみて!」と言われますが・・・ママさん、香りは苦手なのです。。
特にお花系が(本物のお花は好きなんですが)。だから、香水とか、香りのするものは一切身につけたくありません。
娘と母は全く対照的な生き物です。。

で。
こんな「香り」大好きな娘に、ぴったりの本との出会いがありました。

児童書「魔法の庭ものがたり」シリーズ(あんびるやすこ著/ポプラ社)は、ハーブ魔女の跡継ぎとなった女の子が主人公。色々な”ハーブ薬”を作って、困っている人を助けます。
そのお薬は、ポプリやエッセンシャルオイル、ハーブティーなどなど。香り大好きな娘は、キラッキラと目を輝かせ、お話の世界に浸りました(現在もどっぷり浸っています)。

香りの苦手なママさんは、お話でよかった・・と思っていたんですが・・・
しばらくして、いよいよ”お話の世界”だけではガマンできなくなった娘が、「サシェ(=香り袋)をつくりたい!」と言いだしました。えぇぇぇと思いましたが、娘は言い出したら引かない性格。ママさんが折れて、結局作ることになりました。

~次回「手作りサシェ」編に続きます~

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2012年3月 8日 (木)

もうすぐ「小学一年生」

我が家の娘、4月からピカピカの小学一年生になります。
「はやく しょうがっこうにいきた~い」と、かなり張り切っています。

こんな調子なので、小学一年生というコトバにとっても敏感な娘。

本屋さんに平積みされていた雑誌小学一年生・4月号」(小学館)を買いました。

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娘が「ほしい!」と言ったからといって、何でもすんなり買い与えるコトは普段はしていないのですが、この4月号は、パパさんとママさんも”欲しい・・”と思ってしまったので、即決でした。

惹かれた理由はズバリ「ふろく」(大人げないですよね)です。

4月号のメイン付録は「ドラえもん ともだちがっき タッチくん」。

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以前、お店で見かけて「わ~、面白いっ」と思ったことのある「にんげんがっき」(タカラトミー)というオモチャのミニチュア版です。
ドラえもんの手に付いている電極を片方ずつ握ると音が出るんですが、この電極を2人で片方ずつ持って、2人の体が触れ合った場合も音が出るんです。
要は、通電している状態になれば音が出る・・・・っていう仕組みです。

買って早速、娘と一緒に遊んでみました

先述の「にんげんがっき」に比べると、かなり単純なつくりです(かなりお値段の差がありますしね)が、片方の電極を握り合っていれば、もう片方の手で、相手の鼻やほっぺをつついても音が出る、というのが面白く、かなりの時間夢中で遊びました。 
買ってよかったです。

オモチャ目的で雑誌を買うのはどうか・・・とも思いますが、これからも面白そうな付録が目に留まれば、娘のため、と理由をつけて、買ってしまいそうです

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2011年9月 6日 (火)

レッスンバッグのアクセサリー

ウチの5歳の娘は、子供対象お料理教室・キッズクッキングに通っています。

「子供向け」の教室なので、子供たちが楽しく教室通いを続けられるように、と色々工夫されており、そのひとつが、教室に参加すると、ネームプレートの裏面にスタンプを1つ押してもらうことです。スタンプが10個集まると、にプレゼントが用意されています。

10回達成で「シェフ's キャップ」 Photo
20回達成で「サロンエプロン」
30回達成で「レッスンバッグ」

娘は先月30回を達成し、茶色のレッスンバッグ(写真)を手に入れました。

とってもかわいいリバーシブルタイプのレッスンバッグなんですが、娘は「何か飾りがほしい」と言いました。
確かに、何かアクセントになるものを付けた方が、よりかわいくなるような気がするなぁ、と思ったものの、しばし放置していました

ある日のこと。本を読んでいた娘が、
「あ、”コードペンダント”ってよくない?」と言いました。

コードペンダントとは、娘の読んでいた児童書「なんでも魔女商会⑪ 魔女スピカからの手紙」(あんびるやすこ著/岩崎文庫)に、ニンゲンの女の子、ナナが作ったアクセサリーとして紹介されているものです。
リボンの両端に、フェルトで作ったマスコットを縫いつけて出来上がり、というカンタンアクセサリーです。

「おりょうりにもっていくバッグだから、(マスコットは)スプーンとフォーク、なんてどう?」

ニコニコ顔でママさんに提案する娘を見ながら、まぁ、よくすんなりといいアイディアが浮かぶものだ、と感心しました。
アイディアは娘、作るのはママさん、つまり娘は「口だけ」なんですけれどね

でもまぁ、そんなに難しいものではなさそうなので、手の空いたときに作ってみました。

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リボンの先に、フェルト(各2枚)を切って作ったスプーンとフォークをはさんで、縫い付けてできあがり、です。

レッスンバッグの持ち手部分に飾ってみました。

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茶色とは全然違う配色にしたので、いいアクセントになってますよね。

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アップにしたら、こんな感じです。

アイディア提供者の娘も「うん、かわいい」と喜んでくれました。
今度の週末はキッズクッキング。早速、マスコット付きバッグを持って出かけてもらおう~と思っています。

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