こども

2014年5月21日 (水)

チョコペンデコレーションのつくりかた。

パパさんのお誕生日祝いに作ったケーキのデコレーションパーツたち。

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すべて、チョコペンを使って作りました。

こだわりポイント
は、
「娘
の手書きの文字を 娘自身のチカラでキレイに表現すること」です。

まず。
フツーの紙に、飾りたい文字の下絵を書きました。


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これを裏返して。

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バットの上に載せて、その上にラップを敷きました。

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写真では見えづらいですが
、サインペンで書いた下絵が透けて見えている状態です。

で。
湯せんで溶かしたチョコペンで、まずは下絵(文字)をなぞり。
その上から、文字をなぞったのとは別の色のチョコペンを重ねて。

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(※絵は、ママさんがフリーハンドで描きました。)

これを冷やし固めたら、できあがり
です。

うまく字が表現できているか、ドキドキしながらラップを外したんですが・・・
出来栄えは、最初のケーキの写真の通り、完ペキ
でした。大成功でした~。

この方法なら。
子どもの手描きの絵とか・・も、うまく表現できるかも、と思います。
機会があったら、試してみようかな~。

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2013年12月23日 (月)

リースパン。

一足お先にクリスマスパーティを済ませた我が家。
理由は、昨日娘
がお料理教室に参加して、リースパンを作ったから、です。

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(つまり、食べるべきものがあったから、クリスマスを待たずにパーティをしちゃったわけです
。)

昨日のお料理は、クリスマスの前だから、いつもとはちょっと趣向を変えて、食べておいしい&飾って楽しい「リースパン」がお題でした。

パン生地を捏ねるのは、かなり力
が必要ですが・・・

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こねこね、

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こねこね。


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意外にも(?)集中して、上手にこねあげることができていました。

今度は、発酵させた生地を三等分して、

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麺棒でのばして、

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まるめて、

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細くのばして。

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3本の細い生地を三つ編みします。

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これをリース状に成形して、さらに発酵させて、焼き上げたらできあがり~。

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パンから飛び出している、ろうそくみたいなものは、後でクッキーを通すための穴を開けておくため、成形時に挿したものです。

パンを発酵&焼き上げている間に、色々な形のクッキーをアイシングで飾って。

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これとパンを合体させて、最初の写真のリースパンができあがりました。

かわいく&おいしくできあがったので、娘はとってもご機嫌
でした~。
家ではなかなか作らない(作れない
)ものなので、楽しかったみたいです。

・・・しかし、「もったいないから、しばらく飾っておく」という参加者が多かった中、迷わず「今日のご飯だねっ
」と言って、その晩に食べてしまった我が家
食い意地がはっている? イヤイヤ、パンは焼いてからすぐに食べたほうが、おいしいんですよ~(って、もちろん言い訳です)。

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2013年12月22日 (日)

クリスマスパーティ♪

ちょっと早いですが・・・
ささやかながら、家族でクリスマス
パーティをしました。

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上の写真は、ケーキに、チキンに、サラダ、ですが、

ディナーのメインは、

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このリースパン

娘が、今日のお料理教室で作ってきた品です。
かわいいデコクッキーが、たくさんついたリースパンです。

作った過程はまた改めてご紹介しますが、今日のところは、
お味だけご紹介。
作った娘も、食べるだけだったパパさん&ママさんも、
「おいしかった」と大満足のお味でした~。

おかげで、とってもおいしくて楽しいパーティ
になりました。

頑張っておいしいパンを作った娘
には、きっとサンタさんからプレゼントが届くような気がします

あ、サンタさん~。ママさんにも、よろしくお願いしま~すっ

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2013年12月15日 (日)

クリスマスメニューにもぴったり♪メニュー

久しぶりに、娘がお料理教室に参加してきました。

今回作ったメニュー
は、

「デコレーションミートローフ」と「フルーツトライフル」の2つです。

もうすぐやってくる、クリスマス
のメインメニューと、デザートにぴったりな2品です。

ミートローフは、ハンバーグのたねを捏ねて、型に詰めて、オーブンで焼く肉料理。
トライフルは、カステラとクリームとフルーツを層に重ねたデザート。

子どもたちでも、ちょっと頑張れば作れそうなメニューなので、この機会に作り方を覚えて、ぜひぜひ家でも作ってほしい
と思うところです


まずは、玉ねぎのみじん切り~。

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たねを捏ねて、捏ねて。

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型に詰めて、焼いて。ソースと野菜をトッピングしたら、できあがり。
カラフルな野菜のトッピングが、おいしそうです

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同時進行で作っていたトライフル?(もりもりパフェかな
)もキレイにできあがりました。

トライフルは、できあがったその場で、娘がぜ~んぶ食べていましたが、ミートローフは持ち帰って、夕飯にいただきました。

おいしかった
んですが・・・
娘は、トッピングの野菜を避けて食べていました。もう。。

自宅でミートローフを作る場合は、野菜はトッピングするのではなく、タネの中に入れ込んじゃうコトにします

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2013年11月 4日 (月)

やわらかい明かり。

ゆったりとした休日

娘はパパさんと一緒に、少々手間と時間のかかる工作をしました。




まず、風船を適当な大きさにふくらませます。

続いて、ちぎった紙(和紙折り紙)
をのりに浸して、風船にペタペタ貼り付けます。

※のりは、水で薄めたものを使うそうですよ。

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貼り終えたら、のりが乾くまで放置~。(実はこれに丸一日かかりました
。)

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のりが乾いたら、風船を割りますっ。パンッ


そしたら、外に貼った和紙が、たまごの殻みたいに、きれいなカタチで残りました。

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この内側を、LEDライトで照らしたら・・・・

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きれいなランタンになりました


紙を通した明かりがやわらかくて、とってもキレイ
です。 しばらく見とれてしまいました~

秋の夜長、こんな明かりのもとで語り合うのもいいものですよね~

なぁんて思っていましたが・・・
暗がりではなぜか無口
になってしまい、明かりを見つめるだけ・・・でした。

なので、このランタン。とってもキレイなんですが、部屋のオブジェとして、片隅に鎮座しています
作るのがもうちょっと早かったら、ハロウィン用の飾りとしても使えた、かも?
来年チャレンジしてみようかな~。

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2013年9月 5日 (木)

ゆうえんち、つくるよ~っ!

悪天候で、小・中学校が休校になった昨日。
こんな日は、ママさんも娘にお付き合い・・・で、家籠り
です。

朝ごはんを食べ終えて、仕事に出かけるパパさんを見送ると。
それを待っていたかのように娘は、

「ママっ、きょうはなにしてあそぶ
?」

と、目をキラッキラ
させながら尋ねてきます。

ママさんは、う~ん・・・と頭をひねりながら、
折り紙、ビーズアクセサリー作り、ドールハウス作り、を提案してみましたが、どれも娘にはイマイチだったみたいです。
で、娘
が逆提案してくれたのは

「じゃ、きょうは”ゆうえんち”つくろ~っ」でした。

提案、というよりは、決定事項として言われましたけれどね。

遊園地の敷地は、四つ切画用紙(←夏休みの宿題の余り)の大きさに決め、乗り物とヒトは、牛乳パックやらBOXティッシュの空き箱やらラップの芯やら・・・で作りました。

娘と2人で、せっせ
と作って、お昼頃にようやく完成ました。

”ワクワクゆうえんち”で~す。

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乗り物は、ジェットコースターに、急流すべり、ゴーカートもありますよ。

できあがったら、「さぁっ、ママっ
 あそぶよっ」・・・・一日思いっきり遊ぶのだと心に決めている娘は、全く容赦がありません

ヒト人形を分配して(ごっこ遊びの役決め、ですね)、遊びスタート

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まずは記念写真
を撮りますよ~。

そしたら、遊園地の中に入って、乗り物に乗りますっ

まずは、ゴーカート。

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手動式ですが、タイヤがまわるので、軽く押せば進みます


次は、急流すべり。

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「ひゃぁぁぁぁぁ~


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最後は、ジェットコースター。

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急流すべりよりは、ちょっと距離が長め、ちょっと高め、です~。

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人形が振り落とされないように、
○人形の底に、クリップつけて。 ○乗る部分に、マグネットシールをつけて。
磁石の力で人形を固定するようにしました。

これだけのことですが、人形が飛び出しちゃうのも防いで、安全に?遊べました。

ジェットコースター等は、牛乳パックを切って、折っただけのレールを、短く切ったラップの柱にのせただけ、の超カンタン
なつくりです。
でも、このおかげで、高さを変えたり、レールの長さを変えたり、が自由にできます。

遊びながら、あれこれ作り変えたりしながら、結局丸一日これで遊びました。
娘は夕方になっても、「もっとあそぼうよっ
」と、顔をキラッキラさせながら誘ってくれましたが・・・ママさんが疲れました。「カンベンしてください・・・」。

また、今度遊ぼうね。
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2013年9月 2日 (月)

たからばこ。

「ねぇ、ヒマー」と言い続ける、お休みの日の娘

何か退屈しのぎになるような、楽しいことはないかと考えた母

思いつくのは”工作”だけなんですけれど、ね

娘に「宝箱
、作ってみる?」と提案してみたら、「うん、やるっ」と二つ返事だったので、さっそく作ってみることにしました。

どんな宝箱にするか。

娘の希望は、平らな、厚みの薄い箱。できればクッションもあるもので、アクセサリーを並べたい、ということでした。
そこで材料に使ったのは、娘でもカットしやすい”ティッシュの空き箱”です。

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これを好みの厚さに切って。

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内側に、綿を貼り付けて。

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その上から布を貼りました。

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接着に使ったのは、”両面テープ”(強力接着タイプ)です。
近くで見ると、かなり雑なんですが
、離れてみたら、それなりにキレイに見える、でしょ?

それから、切り取って残っていた部分を使って、フタも作りました。

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透明な窓(内側に透明アクリル板を貼り付けました)を付けて、
片側を箱に固定したら、できあがりです。

娘はさらに、箱の真ん中に折り紙の飾りを貼り付けました。

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アクセサリーを飾ったら、それなりに見える?かな?

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やっぱりティッシュの箱にしか見えない・・・のは、オトナだからでしょうか

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所要時間は1時間ちょっとでした。

布を切ったり、細かい調整をしたりはママさんの仕事でしたが、接着が両面テープなので、娘もいっぱい作業ができて、楽しかった
みたいです。
できあがった箱は、宝箱として丁重にあつかっていました。

オトナ的な感想を言えば。ティッシュの箱はカットしやすいけれど、切っちゃうと強度が弱くなるのが弱点、ですね・・・。もうちょっと丈夫な箱を使ったほうが、長持ちするいい品を作れると思います


チャレンジされる際は、”誰が作るのか”、”長持ちさせる必要があるのか”等々、検討して材料を選んでくださいね~。

(お菓子の空き箱や、牛乳パックのほうが丈夫だと思います。でも、加工はしづらいかもしれません
。)

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2013年8月24日 (土)

夏の思い出ケーキ

コチラでちょこっと触れておりましたが。

この夏休みに行われた、「キッズお料理コンテスト」で優勝した娘が、その副賞?として、地元テレビ局のお料理コーナーにちょこっと出演させていただきました。

娘が通っているお料理教室の先生は、毎週某番組にてお料理コーナーを担当されています。
夏休み期間中に”特別編”として、子どもと一緒に作れるお料理を紹介されたので、そのお手伝いとして出演したんです。

作ったお料理は、

「ブルーベリーレアチーズケーキ
」です。

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(ホントは写真の上下が逆なんですが・・・


材料を混ぜて、冷やし固めたらできあがり
のケーキは、確かに”子どもと一緒に作る”のにピッタリなお料理ですね。
混ぜるのにはある程度の腕力が必要なので、そこはオトナのパワーが必要ですが・・・火も包丁も使わないし、粉類も使わないので途中の味見もOKだし、小さいお子さんでも楽しんで作れそうです。

娘も、とっても楽しんでお料理していました

おいしいお料理を作ることができて&楽しい時間を過ごすことができて&おまけにテレビにもちょこっと出演することができて、娘にとってはホントにいい夏の思い出になりました。



写真のケーキの真ん中には、チョコペンで作った大きな音符をのせていますが、ホントは・・・この飾り、ピックのように立たせたかったんです。

クッキングシートの上に、黄色のチョコペンで音符を描いて、固めて。
そっと剥がして刺すつもりが・・・・・

ポッキリ、折れてしまいました
。 

それで急きょ、上にそっとのせて仕上げました。

ホワイトチョコを着色して作られたチョコペンは、脂肪分が多いからか、「固まるタイプ」のものでも、あまり強度は強くないようです

一応、これはこれでいい感じに仕上がったものの、どうにか上に飾りを立ててみたいと考えて作ったのが、コチラのチョコピックでした。

今度作るときには、”しっかり立つ”チョコピックを色々準備して、カラフルに飾ってみたいなぁと思っています

(今度って・・・・イツでしょ
。)

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2013年8月21日 (水)

たのしい手打ちうどん。

がお料理教室「ジュニアクッキング」に参加してきました。グループで、ワイワイとお料理を楽しむ教室です。

今回のお題は”手打ちうどん&えび天”。

徳島のお隣 香川県は、うどん県。さぬきうどんが有名です。
今回は、その”さぬきうどん”風のうどん作りにチャレンジしました。

小麦粉に、塩水を加えてまぜて、ひとまとまりになったら捏ねて。

そして、生地を足で踏みますっ

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ビニール袋に入れた生地を、ブルーシートの上で踏み、踏み、踏みっ。
それはそれは楽しそうで、あちこちから歓声
があがっていました。
食べ物を踏みつけてOK
なんて、ふつうはありえないことですもんねぇ。楽しいに違いありません。

こうしてみんなで順番に、力強く踏みつけた生地は、しばらく寝かしておいて・・・・・・。

えび天を作りました。

殻をむいて、衣をくぐらせて、油の中へ~。

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ジュワっと、カラッと、おいしそうにできあがりました。

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そしていよいよ、寝かせていた生地を延ばして、切ります。

うどんは茹でるとすごく太くなっちゃうので、かなり薄く(理想は3mm程度)に延ばしたほうがいいんですが・・・・

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う~ん、厚い

そして、切る幅も、太い・・・。

で、これをグツグツ
と茹でた結果、

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極太うどんが完成しました~。

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太くて、堅かったです・・。写真から、麺がメチャクチャ強そうにうねっている様子がわかるでしょうか?

味はおいしかったんですが、なにせ噛みごたえがあるので、歯が生えかわっている時期の子供たちは、食べるのが辛そうでした


でもね、今回はとにかく作業すべてが楽しかったみたいです。
家でも一度作ってみたいなぁと思います。
(※ただし、粉まみれにならないように、色々対策を考える必要アリ、ですけれどね

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2013年7月30日 (火)

コドモ、スゴイ。

7月の最終日曜日に。
娘が通っているお料理教室で、年に一度開催される「お料理コンテスト」が行われました。

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今年で3回目のコンテストは「徳島どんぶりチャレンジCUP」というタイトルが付いていました。

そのタイトル通り、お題は”子供たちが自分で考えたオリジナルのどんぶりを作ること”。
しかも、ただのオリジナルどんぶりではなく、
”徳島でとれた食材を3品以上組み合わせること”という課題まで課されていました。

この概要が発表されたとき、「・・・すんごくハードルが高いのでは
」と、ママさんは思いました。

でも。

コンテストには小学1年生から5年生までの子供たち6名が参加しました。
ウチの娘もこの中の1名。ヤル気満々でした。

すごいね、みんな
ママさんが小学生のときには・・・自分でオリジナルどんぶりを作ろうなんて、思ったこともなかったですよ

そんなステキなみんなの応援になれば、と作って持参したおほしさまバッジは、みんな大喜びしてくれました。早速キャップにつけたり、エプロンにつけたりしてくれて。
調理中も肌身離さずいてくれて。 嬉しかった
です。

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さて。調理中の子供たちの様子は、といえば。

もう、堂々たるもの
でした。

なんか、フツーに料理をしているんですよね。
お料理をしている姿に、まったく違和感がないのですよ・・。

そしてできあがったのは。こんなステキなどんぶりたち

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すごいでしょ~。

できあがったものは、試食もさせてもらいました。おいしかったです、ホントに。
みな、それぞれに練習を重ねて、これだけのものを作れるようになったんだろうなぁと思います。
よく頑張ったね~。

ウチの娘も、「でる
」と決めてから、何度も何度も練習をしていました。
その甲斐あってか・・・・

優勝させていただきました。

努力が報われたことが、相当嬉しかったみたいです。

よかったね。

これからもきっと、ますます精進してくれることと思います(・・って、この日以来、包丁握っていませんが
)。

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