モール

2014年3月22日 (土)

折り紙ブーケ♪

久しぶりに折り紙でもしたいな~と思って。

「おりがみ 花で飾る(高井 弘明 著/誠文堂新光社)」という本を購入しました。

で、この本に掲載されていた、お花の折り紙をひとつ折ってみました。
そろそろ咲き始める桜の花のようなかたちです。

Dsc_0450
ピンク色のは桜
みたい。同じ形でも、クリーム色で折ると、違った花に見えます。

このままでもキレイだけれど。どうせならば、ひと工夫加えて、飾れるようにしていみようかな~と思いました。

そこで。

お花の根本の部分に目打ちで穴を開け、モールを通してきゅっと止めました。

Dsc_0452
お花に茎ができた状態、です。

これを束ねて、まとめて。
不織布でラッピングしたら・・・・

Dsc_0455
ミニブーケのできあがり

かわいく仕上がって、満足です

そしたら。
いつものごとく、娘がスススッと寄ってきました

「これ、かわいいねぇ。ちょーだい

・・・・まぁ、気に入ってくれたようで、何より、だわ
。 

娘はミニブーケを手にして、満足そう~
に笑っていました

| | コメント (0)

2013年2月21日 (木)

ひなまつりまでは。

とにかく何か作りた~いという衝動に駆られて。

とりあえずは紙コップで

Dsc09217
こんな入れ物を作り

Dsc09218
モールをねじって、ねじって、こんなものを作り

Dsc09219
ふたつを組み合わせました。

Dsc09220
「桃の花
」をイメージした飾りです。
もうすぐ桃の節句、ひなまつりですから


このところ忙しくて
、ゆっくり工作して遊ぶ時間がないので、とにかく何か作りたかったんですよね~。
短時間でパパっと、の工作でしたが、形のあるものができあがって、ちょっと満足
しました

あ、もちろんこれは、ひなまつりまで飾っておくつもりです~(家族の評判が悪くなければ・・ですが
)。

| | コメント (0)

2012年9月28日 (金)

モールのススキでお月見。

今年の十五夜は、9月30日。
まだちょっと早いけれど・・・我が家は十三夜の今日、お月見をしました。

というのも。十五夜の日、四国地方には台風が接近しているかも の状況で、とても月を愛でることができなさそうだからです。
十三夜の今日は、とってもきれいな月が空に浮かんでいました。

さて。まずはお月見の準備です。
お月見といえば・・・ススキを飾ら
なくては

ただ、残念ながらホンモノが近くにないので(さらには買う気もな いので)、”なんちゃってススキ”を作りました。

今回の材料は、「モール」です。

001_2 
モールを半分に切って、それを半分に折って。

003_3 
別のモールで束ねたら、できあがり。ススキに見える、かな? とってもカンタンです。

004
ススキが準備できたら、お次はおだんごづくり。

だんご粉に、同量の絹ごし豆腐+砂糖(お好みで)を加えて、よく混ぜて。
丸めて茹でたらできあがりです。

ど~ん と山盛りのおだんごに、ススキも準備できました。

006
空に輝くお月さま。とってもきれいだったんですが・・・
チラッと見ただけで、愛でるのは終了。 「おだんご、たべる~っ」と娘がだんごに飛びついたのを合図に、だんご争奪戦が始まりました。

だんごのトッピングは、きなこ・みたらしダレ・あずき の3種。

007
どれもおだんごにぴったりの相性で、箸が進みました

食後の娘は、「ひさしぶりに、あ、いちねんぶりに、いっぱいおだんごたべたぁ」とお腹をさすっていました。 ママさんも、パパさんも、娘と同じくお腹いっぱいになりました。
あ~、おいしかった、お月見は。来年もいっぱいおだんご作りま~す  (・・・・あれ

| | コメント (0)

2012年8月24日 (金)

”おもぞう”イヤリング♪

コチラでご紹介した、カラーモール製のイヤリング。

019
徳島県で唯一の民放「四国放送」のキャラクター”おもぞう”を模ったものです。

が大変お世話になっているフードコーディネーター田中美和センセイに「ぜひ使ってください」とプレゼントしたところ、大変喜んでくださいました。

で。なんと。本日放送の”ゴジカル”で、衣装として使っていただきました

「キャ~ おもぞうがぁっ」 と、我が家では大盛り上がりでした。
ありがとうございます

今度は、なにつくろうかな~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月21日 (火)

モールdeバッジ&イヤリング。

先日、「モールアート」なるものに挑戦したことをご紹介しました(詳しくはコチラ)。

工作やラッピングに使う”カラーモール”を、曲げたり折ったり巻きつけたり・・で色々な形が作れるので、とっても楽しかったです。

で。
その際に作った、四国放送のキャラクター「おもぞう」

016_2 
娘が夕方の番組に出演した際に身に着けていたら、番組内ですごく褒めていただきました

で、とってもうれしかったので。

もう1個、「おもぞう」バッジを作りました

018
これは、娘と同じく番組に出演するお友だちへの「テレビ出演記念」プレゼントです。
先日、渡す機会があったので、「よかったら、使ってね」と渡したら。飛び跳ねて喜んでくれました。
そこまで喜んでくれるとは想像していなかったので、ホントにうれしかったです。

で、さらに。

こんなものも作ってみました

019
「おもぞう」のイヤリングです。
バッジ(φ6mm)よりも細め(φ4mm)のモールを使っているので、バッジよりも小さくて軽めです。

こちらは子供用ではなく、大人用。毎週お料理コーナーに出演されている田中美和センセイにプレゼントしました。
センセイも、すご~く喜んでくださいました。そのうち、衣装の一部として登場するかも・・・しれません。

でもね。
このイヤリング。センセイには言いそびれたんですが・・・
”おもぞうの向きが同じ”なんですよ。 つまり、両耳に付けたら、片方は前向き、片方は後ろ向きになるってコトです。 スイマセン~。 そこは適当に、なんとかして使ってくださいね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月16日 (木)

「モールアート」にチャレンジ。

モコモコした糸が巻き付けられた針金。
カラフルで、工作やラッピングに大活躍

といえば、カラーモール

学童保育に通う娘が「きょう、モールアートをした」と、楽しそうに話してくれました。
話とともにカバンの中から出てきたのは、モールを巻いて作った指輪やブレスレット。
「かんたんで、たのしかった!またつくりたい!」という話を聞いているうち、ママさんも「つ、作ってみたい~!」とムズムズしてきました。

幸い(?)、100均で購入したモールを2袋ほどストックしていたので、それを使って早速作ってみることにしました。

先に”モールアート”について少々検索してみたところ、

”折って、巻き付けて”

を工夫することで色々な形が作れる、ということがわかりました。これを頭に置いて、チャレンジ

最初はモールを4cmくらいの長さに折り畳んで、それに残ったモールをくるくる巻き付けて太くしてみました。できあがったものをつなげてできあがったのは、お星さま。

Photo
が「すごいっ」と、思った以上に喜んでくれました。

これに気を良くして、続いてキャラクターづくりにもチャレンジしてみました。
作ったのは、コレ↓

016
徳島唯一の民放、四国放送のキャラクター「おもぞう」です。

裏側に安全ピンをくっつけて、娘がお料理の際に使う”シェフ's キャップ”につけてみました~。

017_2 
娘は「イヤ~」って言っていましたが・・・母を止められないのは知っているので、諦めてくれました(たぶん)。
次回のお料理の際、誰か気づいてくれるかな?

モールアート、結構楽しかったです。 ハサミやのりを使わずに作れる点も手軽でいいですね。 また何かを作るのに挑戦したいなぁと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年10月31日 (月)

ジャック・オ・ランタンのキャンディーポット とハロウィンディナー

本日10月31日は「ハロウィン」。

ママさんが子供の頃は全く経験したことのないイベントでしたが・・・このところすっかり定着し、子供が楽しみにしているイベントのひとつになりました。

子供がハロウィンを楽しみにしている最大の理由といえば、やっぱり「おかしがもらえること」ですよね。
ハロウィン気分を盛り上げるために、ママさんは”ジャック・オ・ランタン”のキャンディーポットを作りました。

材料は、軽量紙ねんど(赤と黄色の2種類:写真)と紙コップ、モールです。作り方は写真も参照してくださいね。

004
①まず、紙コップを半分くらいの高さに切ります。
②軽量紙ねんどを、赤1:黄2くらいの割合で手に取り、よ~く混ぜて、オレンジ色にします。
③②の粘土を6等分し、楕円形に丸め、紙コップの周りに順番にくっつけます。
  ※フィンガークッキーをスポンジケーキの周りに飾る感じの要領です。
④つまようじ等を使って、目・鼻・口のくぼみをつけます。

====ここで一晩放置します====

⑤ねんどが乾いたら、目・鼻・口の部分を黒色マーカーで着色します。
⑥紙コップの底の部分の真ん中に目打ちで穴を開け、モールを通してカボチャのつるを作ったらできあがり。

Photo
ちょっと怖い?ジャック・オ・ランタンに仕上がりました

010
・・・と言っても、作ったのは昨晩から今朝にかけて、です。週末に参加したハロウィンクッキングの準備(娘の仮装)に力を入れ過ぎ、ハロウィン当日の準備はかなり切羽詰った状態でした。

で、本日のディナーも、な~んにも考えていない状態で作り始めるという、かなりの暴挙にでました。
平日なので、仕事アリ。事前に準備する時間はゼロ。・・・夕飯作りにかけられる時間は、1時間でした。

パパさんと娘の「おなかすいた~」コールにプレッシャーをかけられながら、なんとか1時間でお料理は完成。大したお料理ではありませんが、見た目でちょっとハロウィンらしさを演出してみました。

013
カボチャコロッケの周りは、チーズ入りポテトサラダ。一部だけおばけちゃんを模ってみました。

Photo_2
カボチャスープには、カボチャの皮で作ったジャック・オ・ランタンを飾ってみました。・・がこれが娘に大不評。「ギャ~ッ!こわい~!とってぇぇぇ」と、本気で嫌がられました。
確かにちょっと不気味ですけれどね

大慌てで準備したハロウィンパーティでしたが、雰囲気だけは楽しむことができました。は~、何とかなって、よかったです。

※おまけ※
ジャック・オ・ランタンのキャンディーポットも怖がっていた娘(怖がりです)。
「せっかく作ったんだから、お菓子を入れてあげてよ」と言っても無視するので、「お菓子くれないと、夢に出るぞ~」と言ったら、お菓子を入れてくれました。脅しですね

Photo_3
ポテトサラダのおばけちゃん。パパさんと娘にイタズラされ、こんな姿に。いったい、何に変身したんでしょ?

015

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月21日 (金)

パパ誕生日パーティの飾りつけ

パパさんの誕生日に向けて、娘と一緒にプレゼント(パソコンが飛び出すカード)を作ったことは昨日ご紹介しました(こちらです)が、続けて、誕生日当日に部屋を飾るデコレーションを作りました。

といっても、パパさんの誕生日用ですから・・・控えめに。

194382194372まずは、折り紙を3つ折りし、それをまた3つ折りして、写真のように切りました。広げると、葉っぱが3枚連なった形のものが3つ出来上がっています。
中心部分に折り目を付けたら、より葉っぱらしく見えました。

194392これをぴ~んと伸ばしたたこ糸に貼り付けたら出来上がり・・・のつもりが、糸がクルクル回って、葉っぱが裏返しになってしまったりしたため、同じ形の葉っぱを裏からも貼り合わせ、どちらを向いてもいいようにしました。
さらに、葉っぱだけでは物足りない感じがしたので、画用紙を丸く切り抜き、「お」「め」「で」「と」「う」の文字を書いたものを貼り付けました。194512

たこ糸の両端をカーテンレールに結びつけて飾ります。

続いて作った飾りの材料は紙皿です。こちらの制作はほぼ娘が担当してくれました。194402
紙皿の真ん中にパパさんの顔(とメッセージ)を描きます。さらに、色画用紙を丸く切り抜き、「ぱ」「ぱ」と描いたものをこの紙皿に貼り付けます。
紙皿の上部に目打ちで穴を開け、モールを通して輪にしたら、出来上がり。

輪を付けたので、いつもはカレンダーを引っ掛けているフックに引っ掛けて飾ることにしました。

194412この2つを飾り付けてみると、写真のようになりました。
控えめなデコレーションですが、誕生日を祝う雰囲気は出せたかな、と思います。

しかしこの飾り。実は、出来上がったのは誕生日当日の朝でした。
出勤前に全てを仕上げないといけないということで、かなり作業時間はタイトでしたが、なんとか出来上がってホッとしました~。

「パーティの準備は計画的に。」

ということですね。この教訓、心に留めておくことにします(たぶん3日で忘れて、また次回焦りますが(笑))。





| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月 9日 (金)

チョウチョひらひら、ハートゆらゆら

192392 とある日。100均に行ったときのこと。
娘に「ねぇ、これかってぇ~!」とねだられ、写真のものを買わされました。

「一穴パンチ」です。
ただし、穴が丸ではなく、チョウチョの形に抜けるものです。

こんなの、使えるのかなぁ・・・と半信半疑でしたが、グリップ部は子供の力でも簡単に握って押すことができ、娘は折り紙を挟み込んでは、チョウチョ型の穴をた~くさん開けて、「きれいでしょ~!」と言って喜んでいました。

穴を開けると、当然ですが、小さいチョウチョ型の切り抜きもできます。娘はチョウチョの切り抜きを大事そうに集めて折り紙に包み、おもちゃ箱に入れていました。

しかし・・・所詮は小さな紙の切れ端です。娘が包みを広げるたびに、部屋の中にハラハラとその切れ端が落ちました。その度にママさんは「もう・・・」と小さく怒りながら切れ端を拾ってゴミ箱に捨てていましたが、せっかく娘が「いいもの」を手に入れたのだから、それを有効活用する方法はないか、考えてみました。

192332 そして思いついたのは「チョウチョを水の中に入れて、ひらひら飛ばす(泳がせる)こと」でした。
空のペットボトルの中にこのチョウチョを入れ、水を入れてキャップを締めれば・・・きっとチョウチョがキラキラと水の中で飛んで(泳いで)見えてきれいだろうと思い、早速試してみました。

192362 ただ、チョウチョだけでは物足りないかな、と思い、モールでハート型を作り、テグスを結んだ先に発泡スチロールトレーの切れ端を浮きとして結び付けて、水に浮かべてみました。

これを見た娘が「わ~、かわいい」と絶賛してくれたので、
「もっとかわいくするお手伝い、してくれる?」とお願いし、ホイル折り紙を使って、チョウチョの切り抜きを作ってもらいました。

出来上がったチョウチョの切り抜きをペットボトルの中に入れたら、できあがり。192382
娘は早速、ペットボトルを振り回していました。
そして「チョウチョがひらひらとんでる!すごいっ!!」と、ペットボトルの中の様子に大興奮でした。
思っていたよりもチョウチョがうまくヒラヒラと飛んでくれたので、大成功でした

発想&原理は、観光地のお土産物屋さんで販売されている、ひっくり返すと雪が降るように見える置き物などと同じだと思います。
材料も手軽で、作るのも簡単ですが、注意事項がひとつ。

「ペットボトルのキャップは、しっかりと締めてください!!!緩いと水漏れします!!!」

もしキャップを緩めてしまう可能性がある場合は、接着剤等で固定してしまったほうがよいかもしれません。
娘もあやうく水害を起こしそうでした(気が付いて止めたので、何とか難を逃れました)。。

※数日後。
モールが錆びてしまいました
。中に入れるものは、錆びる恐れのない、プラスチック板などのほうがよさそうです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月 3日 (土)

お月見をしました

今日は十五夜。中秋の名月を愛でる日、ですね。

娘はずっとこの日を楽しみにしていました。もともと、月を見るのが好きなのですが、それ以上に初めておだんごを食べるのを楽しみにしていました(昨年までは、食べられないだろうと思って作るのを控えていましたが、もうすぐ4歳ですし、娘の「たべたい」という意思を尊重し、今年は作ってみることにしたのです)。まさに「花よりだんご」、です。

娘のはやる気持ちに応えるため、半月ほど前に紙粘土製のだんご飾りを作り(詳しくはこちら)、部屋に飾りました。あとは当日、どこかでススキを入手して飾ろう・・・と思っていたのですが・・・そんなことをすっかりと忘れていました。15532
ススキがないことに気がついたときには、もう夕方だったので、モールとストローで適当にススキモドキを作りました(長さをそろえて切ったモールをストローに差し込んで、モールの形を整えたら出来上がり、です)。

飾りが出来上がったのはもう17時。次はホンモノのおだんごを作ることにしました。娘に「一緒に作ろう!」と声をかけたのですが、「ママがつくってよっ!わたしはやらない!」とつれない返事が返ってきました。そのため、ママさん1人で黙々とだんごを捏ねる事になりました。。
15542「だんご粉」に少しずつ水を加えて捏ね、耳たぶくらいの固さになったら、生地を小さくちぎって丸めます。それをお湯を沸かした鍋に入れ、浮き上がってきた後さらに数分煮たら、できあがり。
このだんごも、ピラミッド型に並べて飾っておこうと思っていたのですが、何せ表面がつるつるしている上に、それなりの重量があるので、並べてもすぐに崩れてしまいました。しょうがないので、とりあえずお皿に並べた(?)状態で、食卓の上に乗せました。
娘が「あ、おだんごっ!1こたべてみたい~!」と、出来上がったばかりのおだんごを狙っていましたが、味見は何とか阻止しました。15562

外はだんだん暗くなり、空にはきれいなお月様が浮かんでいるのが見えました。さすが「中秋の名月」。見とれるほどにきれいでした。

部屋の中では、パパさんが、娘に隠れてこっそりと、2つの「おつきさま」を作っていました。
15572 ひとつは、ダンボール製のまんまるお月様。ダンボール箱を丸く切り抜き、表面に白い紙を貼って、黄色マジックで着色したお月様です。出来上がったものをカーテンの後ろ側にこっそりと忍ばせていました。
もうひとつは、夕ご飯のちらし寿司。カップに盛り付けたちらし寿司の上に薄焼き卵をのせ、さらにその卵の上には、海苔を切って作った「餅つきをしているウサギ」をのせていました。

15552 そのちらし寿司を食卓の上に並べて、「お月見」を兼ねた夕ご飯が始まりました。

ちらし寿司を見た娘は「うわぁ~、ウサギだぁ、もちつきしているウサギだぁ」と喜びました。
ちらし寿司に感動している娘に、「外のお月様、とってもきれいだね」と声をかけたパパさんは、すかさずカーテンを開け、「お家の中にも、お月様がいるんだよ~」と自作のお月様をお披露目しました。

娘のテンションは、さらにアップ↑しました。15582

ちらし寿司を食べ終えた後、食卓の上に飾っていたおだんご(ホンモノ)は、缶詰のフルーツ、ゆであずきと一緒にお皿に盛り付けたフルーツ白玉風の食べ物に変身しました。

いよいよ楽しみにしていた「おだんご」の出番に、娘は「はやく、はやくたべた~い!」と言って、食卓の上に並ぶのを待っていたのですが、いざ目の前に出されたおだんごを見て、「・・・わたし、おだんご、きらい・・・」と言い、一口も食べませんでした。食べたのはフルーツだけ、でした。大惨敗です。。

口をつけてもないのに、「きらい」だなんて。。お皿に並んでいたときは、幾度となくつまみ食いしようとしていたのに。。何かが娘のお気に召さなかったようですが、大人にはそれがさっぱり何だか分かりませんでした。

おだんごは、大人が全部食べました。美味しかったですよ、ホントに。
でも、来年はたぶん作りません。。

ちなみに。
この日一番娘が喜んだのは、ダンボール製のお月様でした。夕ご飯を終えた後、パパさんにプレゼントされたお月様を、ずっと手に握り締めていました。絵本「パパ、お月さまとって!」(詳しくはこちら)の影響で、ずっと月を欲しがっていましたから、念願叶ったのかもしれません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧