かおが変わる♪バイキンマン
娘が小さかった頃・・・2,3歳の頃。
彼女はまるで「アンパンマン」ワールドの住人でした。
アンパンマンは、世界でいちばん強いヒーローで。
バイキンマンは、悪いけれど憎めないキャラクター。
そんな娘の喜ぶ顔が見たいがために、ママさんはアンパンマンの絵を描き、オモチャやキャラ弁を作り、と頑張りました
。
が、娘は、成長とともに別のものに興味を示すようになり、ママさんのアンパンマン関連工作は封印されました・・・。
娘が小さかった頃・・・2,3歳の頃。
彼女はまるで「アンパンマン」ワールドの住人でした。
アンパンマンは、世界でいちばん強いヒーローで。
バイキンマンは、悪いけれど憎めないキャラクター。
そんな娘の喜ぶ顔が見たいがために、ママさんはアンパンマンの絵を描き、オモチャやキャラ弁を作り、と頑張りました
。
が、娘は、成長とともに別のものに興味を示すようになり、ママさんのアンパンマン関連工作は封印されました・・・。
先日ご紹介したおもちゃ、「ホイップる」。
キットの中に入っていたデコ用パーツは全部使い終わっちゃったんですが。専用の”ホイップるクリーム”だけが、まだ残っていました。
もったいないので、これを使って何か作ってみよう、と思いました。
で、ちょこっと買い出しに出かけたお店で、いいものを発見しました。
それは、丸型のマグネットです。
普通の、真っ白の、まるい形のマグネット。
何の変哲もない、普通のマグネットですが、だからこそ、この上にクリームをモリモリにデコレーションしたら、きっと楽しいマグネットになるに違いないっと思って、さっそく購入しました。
で、家に帰って。
娘と一緒に、さっそく試してみました。
ホイップるクリームを、よくもんで、やわらかくして。
マグネットの上に絞りだします。
ついでに買った、バラ型のボタンも飾ったら、こんな風にできあがりました。
元はただの白いマグネットでしたが。 クリームた~っぷりで、おいしそうなマグネットに変身しましたよ~。
もちろん金属にはピタッとくっつきます。
で、これだけ遊んでも、まだクリームが残っていたので。
プラスチックの容器(プリンの空き容器)をデコってみました。
これもなかなかいい感じに仕上がりました。
残ったクリームだけでも十分に遊べて、大満足でした。
これならば、クリームだけ購入しても十分遊べそうですが・・・別売りのクリームには、口金が付属されていないらしい・・・です。
そこで、今回購入したキット内に入っていたクリームの口金は、キレイに洗って残しておくことにしました。
これで次回は、クリームだけでも色々と楽しめるかも、しれません。
パパさんが娘に買ってくれたおもちゃ、「ホイップる」。
女児向けおもちゃの定番で、お菓子などを模ったパーツと、”ホイップるクリーム”という名の、食べられないけれどホンモノそっくりに絞りだすことのできるクリームがセットになったものです(※クリームだけの単品商品もあります)。
買ってもらった娘も大喜びでしたが、密かに(?)娘以上に喜んだ
のは、ママさん。
だって、だって。
クリームをしぼって、いろんなスイーツをデコる、なんて、考えただけで楽しすぎますもん。
というわけで。娘が箱を開けた瞬間から、
「ねぇ、ママにも、少しでいいからデコさせてね」
と言いながら、そばにぴったり張り付いていました(←あきれたオトナです、ハイ)。
そんなママさんのことを思って(?)か、娘が
「ねぇ、ママぁ。このみほんと、おんなじしぼりかた、してくれる?」などと言って、時々パーツとクリームをママさんに手渡してくれました。
ママさんは、大喜びで、「はいは~い
」とクリームをしぼりました。
クリームは、泡立てたものよりも固めで、しぼるのには少々コツが必要でしたが・・・
何度か試みると、それなりにキレイに形を作ることができました。
それに満足した娘は、「ね、ママ。こんどは、こっち。こんなふうに してくれる?」と、少々難易度が高そうなデコレーションをママさんに担当させてくれました(←ハイ、娘から完全に”便利屋”さん扱いされていました。でも、いいんです、楽しかったからっ!)。
そしてできあがったのが、こんなアフタヌーンティーセット↓。
とっても素敵に出来上がりました。 思わず食べてしまいたくなるようなスイーツたちです。
で、これだけデコレーションを楽しんだものの・・・クリームがかなり余ってしまいました。
説明書によると、開封したら、その日のうちに使い切ることを推奨されていたので。
お菓子の空き箱を適当にチョキチョキ切って、それに残ったクリームを絞ってみました↓。
土台は、ただの厚紙だけれど。
こちらも、おいしそう~に見えませんか
クリームを絞る、だけ。しかも食べられるものではないおもちゃですが、かなり楽しかったです~。
ちょっと残念なのは、口金が星形だけ、なこと。
一応、2種類入っていたんですが、できれば違う形の口金もあったら、もっと楽しめるかなぁ・・・と思います。
今度遊ぶときは、ちょっと工夫してみようかな、とひそかに(?)考えています。
昨日に続いてのプラネタリウムですが。
今日は、「おうちで」プラネタリウムです
。
こんなオモチャ↓を入手しました。
ホームプラネタリウム「スターロマン」(ケンコー・トキナー社)です。
名前の通り、”家でプラネタリウムが楽しめる”オモチャです。
お値段も、かなり良心的な価格(オープン価格ですが、概ね2500円程度です)。
単一電池×2個のパワーで楽しめるプラネタリウム。
どれほどのものか?とワクワクしながら、スイッチをON
。
部屋の中には、色々な星座が浮かびました。
「わぁ」
天井にも、壁にも、星が映し出され、大興奮
だったんですが。
なんだか、光が、ちょっと、ぼやけてる・・・?
説明書を見ると、映す面から1mくらいの距離が最適、と書かれていました。
ということは。
部屋の中で投影するには、天井よりも1mくらい低い専用台が必要・・・ってコトでしょうか?
それから、もうひとつ気になったのは、星空に変化のないこと・・。
「プラネタリウムって、ほしがうごいたり、するよね」 という娘の意見はごもっとも。
専用の”回転台”みたいなものがあったら、もっと楽しめるよね~という結論に至りました。
ん?回転台? 誰が作るの・・・?
ママさんの素朴な疑問に、娘とパパさんが間髪入れずに答えてくれました。
「ママしかいないでしょ~っ」
・・・・ワタシ、ですか。 そうですか
。 ゴールデンウィーク中に、できるかな
。
パパさんがアメリカ出張の際に、”ママさん用に”買ってきてくれた、工作キット↓。
(写真左側です。右は娘へのお土産、編み機です。)
ある日娘が、「ねぇ、ママぁ。あのキラキラ
のこうさく、つくってみたいんだけど~」と言いました。
ママさんもそろそろ作ってみようかなぁと思っていたところだったので、一緒に挑戦することにしました。
「CRYSTALiTE CATCHER」という商品で、キットの中には、プラスチックの平たい容器と、カラフルなプラスチック片が数種類、それからボンドが入っています。
プラスチック容器には、あらかじめ絵の輪郭が入っていて。
輪郭と輪郭の間にボンドを塗って、ここにプラスチック片を埋めていきます。
ボンドは意外と乾きが早く、次々に作業を進めることができました。
この手軽さと、キラキラ
が、娘のハート
をガッチリとつかんだようで、最初はママさんと一緒に作っていたものの、作業の手順を把握したら「あとは、わたしがひとりでやるから。できるから。」とママさんの手出しは拒否
しました。
・・・確か、ママさんのものだったような気がするんですが・・・ま、いっか。
で、容器の全部を順番に埋めることができたら、できあがりです。
プラスチック片を貼り付けるだけ・・・とはいえ、キレイですよね~。
途中休んだりもしながら、ほぼ娘1人で作業して、数時間で仕上げることができました。
できあがって早速娘は、
「ねぇ、パパぁ。こんどは、このデザインの(キット)をかってきてよ」と、商品パッケージの写真を指さして、リクエストしておりました・・・。
パパさん、出張も気軽には行けなさそうです。大変だね・・
。
~今回はコチラの続きです。~
我が家にやってきた「プッチンプリン専用アイスクリームメーカー おかしなプッチンプリン プッチンアイス」を使うべく、まずは材料のプリンを買い求めにスーパーに行きました。
が、残念なことに”グリコ プッチンプリン”は品切れ中。代わりに”明治プリン”を購入しました。
というわけで、この先作っていくのは”明治プリンアイス”です。
①まずは、片側が星型になっているスティックに、円形のパーツをはめこみます。
③これを冷凍庫で凍らせること、約5時間(推奨されていたのは6時間でした)。
凍ったら取り出して、フタ状のパーツを棒の上からかぶせます。
④プリンの容器の裏についているつまみをプチッと折り、棒をひっぱるようにしながらプリンと容器を引き離したら・・・
凍らせる時間がかなりかかりますが・・・作り方は至ってカンタン。凍ったプリンが、スポッと容器から外れた瞬間が、一番楽しかったです。
できあがったものは、もちろんすぐに試食しました。
そのお味。
ま、予想通りですが、アイス・・・というよりは、「凍ったプリン」ですね。
敢えて凍らせる必要もないような、あるような。
ただ、唯一(?)のいいところは、”食べるのに時間がかかること”。
フツーのプリンは柔らかいので、ツルッと食べてしまい、食後に少々物足りなさも感じたりしますが、凍らせると固くなるので、一気に胃袋の中に消えてしまうことがありません。
この利点が、子供にとってはきっと大きなポイントかもしれません。
ゆっくりプリンを楽しみたいときは、一度試してみてくださいね
。
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先日、フードコーディネーター田中美和センセイから⇒娘に、
「一緒にテレビに出てくれたお礼に」
とプレゼントをいただきました。
家に帰って早速包みを開けてみました。
中身は何かな、ワクワク・・・・・
で、出てきたものは、コレ↓でした。
正体は「プッチンプリン専用アイスクリームメーカー おかしなプッチンプリン プッチンアイス」という名前の代物です。
その名の通り、”プッチンプリン”でアイスクリームを作る、というキットなんですが。
パッケージを見る限り、作り方は「プッチンプリンを買ってきて、凍らせるだけ」。
果たして、プッチンプリンを凍らせたらおいしいのか? 果たして、このキットは楽しいのか?
とっても気になったので、早急にプッチンプリンを購入して、試してみることにしました。
~長くなるので今回はここまで。体験編は次回ご紹介します~
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とあるサンタさんから、娘宛にプレゼント
が届きました。
封を開けると、中から出てきたのは・・・
普通の立方体、6面のサイコロも1つありますが、その他4つは色々な形をしていて、面の数も違うし、もちろん書かれている数も違います。
一番数が多いのは、20まで数のあるサイコロ。
「これで”すごろく”したら、いっかいでゴールできるかも」
と、娘の一番のお気に入りになりました。
とっても粋なプレゼントを贈ってくださったサンタさんは、パパさん(とママさん)の恩師です。
かつては「厳しい指導者」だった恩師ですが・・・娘にとっては「やさしいおじちゃん」。そのギャップにいつも唖然
とはするんですが、娘をとってもかわいがってくださってます。とっても面倒見のよい先生に、ホントに感謝、感謝です。
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つい先日6歳の誕生日を迎えた娘は、誕生日プレゼント
に「ポケモンカードゲーム はじめてセット+」を買ってもらいました。
ポケモンのカードゲームをこれから覚えよう、というポケモン初心者用に作られたセットで、「+(プラス)」にはカードだけでなく、ニンテンドーDS用のソフト(カードゲームのルール、やり方を覚えるための内容)が入っています。
通常のカードゲームは、自分で集めたカードを使って、色々と組み合わせ(デッキというらしいです)を考えて対戦するのですが、このセットはあくまでも初心者用。組み合わせは考える必要がなく、最初から3組の組み合わせ(デッキ)が入っています。
つまり、「DSで遊びながらカードゲームのルールを覚えられて、しかもカードゲームもすぐに楽しめるようになる」というオモチャです。
カードの組み合わせが決まっているので、
最初のうちはゲームがやり易い
↓
が、ルールを覚えてしまうとだんだんと物足りなくなる
↓
新しいカードが欲しくなる
↓
新しいDSのソフトも・・・
という展開が待っているのだろう、と思われます。
うまくできていますね、ホントに。これを考えている方々は天才ですよ~。
与えて数日。娘はすっかりゲームの虜になってしまいました。。パパさんを相手に、毎晩カードバトルに興じています。
娘は、ルールはあっという間に覚えてしまいました。どのポケモンが何に進化する・・・とか、使える技は何・・とか、色々。。
パパさんも、いつの間に覚えたのか、すっかりルールを覚えて、娘と戦っているし。。
あまりにも2人が楽しそうなので、ママさんも一度やってみたのですが、正直なところ何が楽しいのかがさっぱり理解できない上、娘にコテンパン
にやっつけられ
・・・・二度とやるまい
、と心に決めました。
このまま娘は、先に挙げたループにどっぷり浸かってしまうのでしょうか?
でもね。
娘よりも浸かってしまいそうなのが、実はパパさんの方です。先日も、オモチャ屋さんに売られていた別のデッキを見て、「欲しい・・」とつぶやいていました。
娘と遊ぶのが楽しいのか、それとも純粋に”ポケモン”に夢中なのかは分かりませんが、まぁ、ほどほどに楽しんでいる分には温か~く見守っていようかなぁと思います。
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娘が通う子供向けお料理教室「キッズクッキング」では、出席すると名札の裏にスタンプを1個押してもらうことになっています。
子供たちにとっては、スタンプの数が増えていくのがとっても嬉しいらしく、名札の裏を見せ合いっこしては「わたしは○コになったよっ!」「わたしは□コ
!」「ぼくは△コっ
!」と言っています。
スタンプは、ただたまっていくだけではなく、10個集まるごとにプレゼントがあります。そのプレゼントのひとつが、我が家で作らせていただいている「缶バッジ」です。
キッズクッキングの講師を務められているフードコーディネーター田中美和センセイ。先生も講座開催日にはご自分の名札にスタンプを押されています。
そのスタンプが、今月ついに100コになる、つまりは講座開催が100回達成ということで、100回記念の缶バッジをプレゼントすることにしました。
もちろん、子供たちも100回達成すれば、同じものをプレゼントするのですが・・・参加回数上位のうちの娘でも、昨日で参加回数35回。100回はかなり遠~いのです。
100回の缶バッジをデザインしているママさんの横で、娘は「わたしもほしい・・」と何度も何度もつぶやいていました。
缶バッジ、ありがたいことに子供たちに結構好評なんです。美和センセイが付けていたら、欲しがる子はウチの娘だけではないだろう、と思いました。
そこでパパさんと相談し、「50回達成で”銅”、80回達成で”銀”、100回達成で”金”」の缶バッチということにして、3つ作ることにしました。50回ならば、そのうちもらえる可能性が高いだろう、という判断です。
できあがった缶バッジ、デザインはほとんど同じですが、王冠の色が金・銀・銅の3種類です。
昨日の講座に出席した際、美和センセイにプレゼントしたら、とっても喜んでくださいました。よかったです
。
娘よ、50回の缶バッジ獲得目指して、お料理ガンバレ~
※王冠イラストは、フリーイラスト素材のものを使わせていただきました。ありがとうございます。光の具合がとってもきれいに表現されています。
※缶バッジ作成には、「New Canバッチ Good!」(バンダイ)を使用しています。直径3cmの缶バッジが作れるオモチャです。
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