お菓子

2013年4月 4日 (木)

くまろん。

ステキなプレゼントをいただきました。

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箱の中身は・・・

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クマのかたちをしたマカロン
。その名もズバリ 「クマロン」 です。

徳島市にある洋菓子屋さん、ナッツベリーファームさんの商品で、お店で人気No.1の品物だそうです。

カラフルだし、見た目もかわいいんですが、お味もサイコーでした。

生地の外側はカリッとして、内側はちょっぴりネットリ。でも、ネチョっとした感じではなく、サンドされているクリーム(物によって、バタークリームまたはチョコクリームが入っていました)と一体感があって、とってもおいしかったです。

家族で絶賛しながらいただきました。

で。2か月ほど前に。
娘がお料理教室で作った「マカロン」のことを思い出しました(そのときの様子はコチラです)。

できあがったピエが広がりすぎて、見た目は今回いただいたマカロンとは似ても似つかぬ姿・・・だったんですが。
食感は、今回いただいたマカロンと同じく、外はカリッと、中はネッチョリしていました。
でもね。いただきものは明らかに「おいしい
」のに対し、作ったものは何かが違っていました。

娘とパパさんとママさんの3人で、違いを分析してみました。
「食感はそれなりにいい感じになっていたんだね。」
「うん、確かに。」
「でも、なんかちがう。」
「なんか・・・一体感がなかったよね。クリームとの組み合わせ?

「っていうかぁ、これは、アレよりもおいしいっ


結局、原因が何かは全く分からなかったので、手作り品の味の改善はできなさそうです

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2013年2月26日 (火)

楽しい♪キッザニアみやげ。

キッザニアのお土産です

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キッザニア「デコレーションケーキ」
遊べるうえに、食べられる
 という、子供にとってはとってもうれしいお菓子です。

中に入っているのは

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大きな丸いクッキーが3枚 と、チョコペン(白・黒 各1本)と、チョコスプレー(カラー、黒)。
クッキーには、溝が入っています。まずは、これに沿ってクッキーをペキペキ割ります。

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するとこんな風にクッキーが6等分されました。
ボロボロになるかな・・と心配していましたが、意外なほどカンタンにパキッと割れました。

この形、すでにカットされたケーキ
みたい、ですよね

あとはこの上に、チョコペンとチョコスプレーで、好きなようにデコレーションします。

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できあがり~。

「おいしい
」って、娘は大喜びで食べていました。

写真でお分かりの通り、「ケーキ」という名前ですが、実際にデコレーションするのは「クッキー」です。
それでも、形がケーキみたいで、デコレーションもできて、食べられる、というのはホントに楽しかったみたいですよ。


この商品は、キッザニアの”こども議会”(キッザニアをよりよい街にしたい!目的で集まった子供たちの会)が開発した商品、らしいです。(←パッケージに書かれていました。)
さすが子供たちが考えた商品。子供心をガッチリつかんでいましたよ~。

ママさん目線で感心した点は、

○チョコペンは、湯せんのいらないタイプ(固まらないタイプ)だったこと。

 先を切るだけで使えましたし、固まらないのでゆ~っくりデコレーションを楽しむことができていたみたいです。
○クッキーがプラスチックトレーの上にのっていたこと。
 
トレーの上で遊ぶことができて、お皿を出したりする手間がありませんでした。

この工夫のおかげで、子供(小学生)だけで、大人の手を借りずともカンタンに楽しむことができると思います。
なかなかの優れモノ
。いいお土産です~。

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2012年5月30日 (水)

新潟土産たち2品。

パパさんが新潟に出張し、お土産を2品買ってきてくれました。

1.まずは「へぎそば」

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海藻(ふのり)をつなぎに使ったそばで、新潟の名産品。「へぎ」という四角くて浅い入れ物に盛られるので、この名で呼ばれるそうです。パッケージの写真に写っている姿ですね。

細くて、つるつるしたそばで、おいしかったです。ただ、「へぎ」に、は盛り付けていない・・・どころか、大皿にどっさり盛って食べたので、”へぎそば”と呼べる食べ方ではなかったかもしれないです

2.もう一品は「柿チョコ」
名前&見た目の通り、”柿の種”をチョココーティングした代物です。

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この柿チョコ。ず~っと前から見たことはあったんですが・・どうも「あの辛い柿の種をチョココーティングして、おいしいわけがない」と思いこみ、食べてみようと思ったことが一度もありませんでした。
パパさんもママさんと同じだったらしく、だからこそ?自分ではなく、他人(=ママさん)に食べさせてみようと買ってきたようです。

まぁ・・・もらったからには食べてみようか、と一粒パクリ。
ん? なんだ、辛くないような・・・

横で見ていた娘が「ちょ~だい」と言うので一粒あげると「おいしい!」と喜びました

チョコでコーティングされているものは、柿の種に違いないのですが、あの辛い味付けはされていないようで、ちょっと歯ごたえのある麦チョコみたいな感じの味でした。
娘曰く「チョコレートがついたおせんべ
」、です。

イヤ~、見た目&思いこみで判断せずに、食べてみるもんですねぇ。 おいしかったです

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2012年5月16日 (水)

サックサクのクッキーシュー

GW中にフジグラン北島店に出店されていた「おはなキャフェ」さん。

分かりづら~い場所にあるというお店を探して、出かけてみました

お店の近くは、一方通行だらけの道
なかなかたどり着かず、車で出かけたことを後悔するほどグルグルグルグル回り続け・・・ようやくたどり着きました

お店は、外も中もとってもステキでした~。陳列されているお菓子たちがキラッキラ輝いて、どれもおいしそうでした。

もうすぐパパさんの誕生日なので、バースデーケーキの予約をさせていただいたのですが・・・お店の中で輝いているお菓子たちを眺めていたら、どうしても何か食べたくなって、「クッキーシュー」を購入しました。

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家に帰って、さっそくいただきました

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皮がびっくりするほどサックサク 中のカスタードクリームはトロ~リ。でも、甘すぎず。
1個でかなり大満足 なのに、何個も食べられそうなくらいの軽さでびっくりでした。

はぁ・・・また食べたい。。おいしい洋菓子屋さんに出会えて、幸せです。
パパさんのバースデーケーキも、とっても楽しみです(あ、パパさん優先で食べていただきますよ、もちろん。たぶん。きっと・・・。)。

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2012年5月11日 (金)

地元のたべもの(?)、2つ。

最近食べた、徳島の食べ物を2つご紹介します。

ひとつは、おいしい定番のおやつ。
「あたりや」の大判焼きです。

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徳島駅前のデパート、そごうと同じ建物の1階にある、大判焼きのお店「あたりや」さん。
お店が開店しているか否かは、前に行列があるか否かで判る・・・・ほどの大繁盛店です。

こちらの大判焼きは、1個60円。安いです。が、すごくクオリティー高いです。
手に持つと、すごい重量感。それもそのはず、中にはあんこがぎっしり、たっぷり入っているんです。あんこは、豆の粒が少し残った粒あん。甘すぎず、お豆の風味も残っています。
皮は薄めですが、もちもち食感。ほんのりハチミツ?のような甘さがあります。

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行列に並んでも買いたくなるんですよね~、この味。
ただし、熱々がおいしい大判焼き。これからの暑い季節はちょっと敬遠される方も多い・・ので、行列がないこともあります。
今がオススメの時期かもしれません~。

もうひとつは「ソイカラ(チーズ味)」です。
”地元の”の理由は、ソイカラを製造されている大塚製薬さんが徳島発の企業だからです。

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大豆を使ったとか、ノンフライだからヘルシーとかいうトコロよりも何よりも、気になったのは「ホントにカラカラと音がするのか」というトコロ。

気になる中身は。風船状に膨らんだスナックの中に、小さな粒状のチーズ味スナックが入っている構造になっていました。振ると確かにカラカラと音がしましたよ。

味もよかったです。ノンフライだから、重たくない。
ただし、外側をちょこっとかじって中を食べようとしたら・・・中の粒を飲み込んでしまう可能性があるかも。大人向けスナックだとは思いますが、小さいお子さんは注意かも、ですね。。

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2010年6月 8日 (火)

わくわくさん!

本日は、娘作の工作のお話です。

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娘は、お絵描きや工作が好きです。
娘が遊ぶといえばママさんは「じゃあ、お絵描きする?」「じゃあ、何か作る?(工作する?)」とばかり言っていますから・・
完全にその影響(かなり強制的に・・)です。。ただ、最近は「また、それぇ?」と反発されることもしばしば、です(涙)。

でも。
ママさんと工作をすることには反発しても、やっぱり好きなものは好きなようで、NHK教育テレビ「つくってあそぼ」をよく見ています。ワクワクさんとゴロリが工作をして遊ぶ様子を、じぃ~っとかじりついて見ています。

195082そんな娘がある日突然、「わたし、わくわくさんのえ、かけるよ!」と言って、スケッチブックを1枚切り離し、マジック片手にスラスラと描いて見せてくれました。
それが写真の絵です。

ママさんは一度も「ワクワクさん」の絵を描いたことがないので、ママさんが描いた絵を見て覚えたわけではなく、娘自身がテレビ画面を通じて覚えた「ワクワクさん」の顔を描いたのです。
特徴をよくとらえていたので、驚きました。
(対して「ゴロリ」は・・・まぁ、全然違う生き物になってますけれどね(笑)。)
「よく描けたねぇ!」と娘を褒めると、とても嬉しそうにしていました。

そしてそれから数日後。

おやつに、ぷっちょグミ(UHA味覚糖)を食べていた娘。空っぽになった容器のラップを外し、「これ、つかうから、あらって」とママさんに手渡しました。
「何に使うの?」と尋ねましたが、「う~ん、ちょっと」と内緒にしたい様子。まぁいいか、と容器を洗ってあげました。195072

ちなみに、ぷっちょグミの容器は、おだんごが4つぎゅっとくっついたような形をしており、その上にキャップが付いています。

きれいにした容器を娘に手渡すと、娘はマジック片手に容器に何やら描きはじめました。
そして・・・「できた!」と見せてくれたものは、「わくわくさん!」でした。
容器のキャップが帽子、そしてメガネをかけた顔、その下は体です。

なかなかうまいこと作るなぁ・・・と、これまた感心させられました。
子供の発想力はすごいですねぇ。頭がホントに柔軟です。

しかし、娘に負けてはいられません!ママさんも負けないように工作に励みます!
(4歳の子供相手にも負けたくないという負けず嫌いな・・・ママさん○歳です。)

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2010年5月24日 (月)

コんガらガっちキャラメル!

絵本「コんガらガっち どっちにすすむ?の本」「コんガらガっち あっちこっちすすめ!の本」(下写真)(ユーフラテス著/小学館)をご存知でしょうか。
我が家がよく行く大型書店では販売直後から平積みされており、現在も平積みされているので、かなり人気の絵本だと思います。目にされたことがある方も多いのではないかと思います。

「コんガらガっち」とは、体の上半身と下半身が色々な生物と入れ替わってしまったへんてこな生物たちです。
絵本に登場する主要キャラは「いぐら」。「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた生物、です。この他、「ありるー(ありくい/かんがるー)」「うりん(うさぎ/きりん)」・・・などなど、組み合わせは妙な感じですが、語呂がいいからか、何だか実際にいてもおかしくないかな?と思えるような不思議生物たちが登場します。

そしてこの本、キャラクターだけではなく、読み進め方もユニークです。ページに描かれている道を指でなぞりながら進んでいくと、色々な展開が用意されており、1冊で何度も何パターンもお話が楽しむことができます。とっても愉快でオトク、娘だけでなくママさん、パパさんも大好きな絵本です。

さて。週末のこと。194532194522_2
買い物中に、「コんガらガっちキャラメル」なるものを発見しました!!明治サイコロキャラメルのサイコロ2つが、コんガらガっち生物になっているものです(詳しくは明治製菓HPをご覧下さい)。
体の上下で生物が半分に分かれているので、箱をクルッと回して組み合わせれば、別の生物が誕生するというアソビが楽しめる仕組みです。
全3種類あり、箱の色は赤、黄緑、青色で、それぞれ違う生物が各4種ずつ描かれていました。

全部欲しい~!と思ったのですが・・・子供の目の前で大人買いするのは気が引けたので、娘が選んだ赤色の箱が付いたものだけを購入して家に帰りました。194542

家に帰って早速開封し、娘と一緒に中のキャラメルを味わいつつ、コんガらガっちを作って遊びました。

もこ(もぐら/たこ)、たらす(たこ/からす)・・・などなど。194562
この1種類で16種類のコんガらガっちを作ることができます。
ということは・・・あと2種類あれば、全部で144種類のコんガらガっちを作ることができるわけです。

あぁ、他の種類のものも買っておけばよかった。。

思わずつぶやいたら、パパさんから「え、買わなかったの?てっきり大人買いしていると思ったよ(ママさんなら)」と言われました。
この一言に、なんだぁ買ってもよかったのか、と思ったら、もう欲しくて欲しくてたまらなくなり(アホですね(笑))、娘を連れて残り2種類を買いに行きました。194602

そうしてゲットした全3種類~。
まだ中身はしっかり入っているのですが、箱が殻になったら、上半身の箱の下部と、下半身の箱の上部に磁石をくっつけて、どの組み合わせでも遊べるように加工したいと思っています~。
フフフ~♪
(つくづく、自分ってコドモだなぁ、と思いますが、おかげで娘と本気で遊べるのでヨシということにしています。)

コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本

著者:ユーフラテス

コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本







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